アパレル業界に転職する時に妥協してはいけないポイント4つ

アパレル業界に転職する時に妥協してはいけないポイント4つ

ファッション関係に興味がある人にとっては、華やかなアパレル業界で働くことは憧れです。アパレルは未経験でも比較的始めやすいお仕事なので、とても人気があります。人それぞれこのアパレル企業で働きたい、という希望を持って求人に応募しますよね。面接時、絶対にこのアパレル企業に入りたい!という気持ちから、ついつい企業にとって都合の良い条件を飲んでしまうことがあります。どこの業界に転職しても、全て自分の希望通りなんて企業は滅多にありません。多少の妥協は必要ですが、アパレルで働く際にこれだけは妥協してはいけない!というポイントをご紹介いたします。

 

1.自宅から勤務地への距離

通勤時間 電車 車

アパレルに転職する!と決意したら、全国に展開するショップの場合、どこの駅にある店舗で働こうか考えると思います。都心にある店舗は人の出入りも多く、地方の店舗に比べて大型店舗のほうが品揃えが良い傾向にあるので、せっかく働くなら人気の大型店舗!と思う人が多いのではないでしょうか?確かに一等地に店舗を構えるショップで働くのはかっこいいですが、ちょっと待ってください!通勤時間を考えずに店舗を決めてしまうと大変なことになります。

 

自宅から勤務先までの理想通勤時間とは

理想の通勤時間は、すばり、近ければ近いほど良いです。首都圏の場合、中心地に住むのは家賃が高くつくので少し都会から離れた住宅地を選ぶ人が多いため、平均通勤時間は1時間程度だと言われています。通勤に1時間くらいかかるのは仕方ないと思ってしまいがちですが、大間違いです。片道1時間だと、往復で2時間通勤に時間を奪われるわけなので、遊ぶ時間がなくなります。アパレルの仕事は体力的にとても辛い仕事なので、通勤にかける時間は少ないほうが良いでしょう。

 

通勤時間帯の車内混雑状況を予め調べよう

電車に乗る乗車時間は比較的短かったとしても、通勤時間帯の電車の混雑状況は把握できていますか?アパレルは朝番でもない限り、サラリーマンの通勤時間と時間がずれるので満員電車ということは滅多にないでしょう。ですが満員電車でなくても座れないくらいの混雑状況だと危険です。出勤時は今から長時間ヒールを履いて仕事をしなければならないのに座れないのは体力を消耗するだけですし、帰りは帰りで足がパンパンなので座れないと本当に辛いです。

 

毎日のコーディネートが段々雑になる

ファッションが好きでアパレルで働いているのに、電車で座ることができないと段々楽な服装を好むようになり、通勤時のコーディネートがかなりラフな感じになります。できるだけスニーカーやフラットシューズで通勤したい為、それに合わせたコーディネートになるためです。せっかくアパレルで働いているのに普段オシャレを楽しめないのは少し寂しいです。

 

車通勤の場合の注意点

車通勤の場合は、通勤時の道の混雑状況を把握しておく必要があります。電車だと遅延を認めてもらえることが多いですが、車通勤ですと渋滞を見据えて出勤してこないのが悪いといった見方をされることが多いです。働く前に、出勤時間と同じくらいの時間に何度か車を走らせてみましょう。また、大型ショッピングセンターなどに入っているショップの場合、駐車場を探すのに時間がかかる場合もありますので注意が必要です。

 

2.希望の働きたいブランド

アパレル 希望 ブランド

アパレルに転職したい!と思うキッカケは、やはり働きたい好きなブランドがあるからではないでしょうか。個人経営のショップや数店舗しか店舗を持たないショップの場合は問題ありませんが、1つの企業が複数のブランドラインを展開している場合、希望ではないブランドの店員に抜擢されることがあります。同じグループだし、そのうち本来希望していたブランドに配属されるかも…なんて甘い考えは捨ててください。希望のブランドで働けない場合、挫折しそうになるタイミングが格段に増えます。

 

絶対に好きなブランドで働こう

アパレルは激務の割に給与が少ないです。それでもなぜアパレルを続けていられるかと言うと、自分の働いているブランドの服が好きだからです。むしろ好きじゃなければ頑張れません。自分の好きなブランドの洋服に囲まれることでモチベーションアップにも繋がりますし、お客様へのコーディネート提案も容易くなります。同じ店舗で長くアパレルの仕事を続けるためには絶対に好きなブランドで働くことが必要不可欠です。

 

希望のブランドに入れてもらえない理由とは?

面接を受けた企業が複数のブランドを展開する場合、希望のブランドに入れてもらえないことがあります。考えられる理由をご紹介いたします。

  • 自分が希望のブランドイメージに合っていない
  • たまたま希望の店舗に空きがない
  • 人員補給が至急必要な店舗がある

これ以外にも色々な事情で希望のブランドに配属されないことがあります。理由によって今後希望のブランドに行けるかどうかが変わってくると思うので、希望と違った場合は理由を確認したほうが良いでしょう。

 

希望と違うブランドに入社するデメリット

もし配属されたブランドが今まであまり購入したことがないようなブランドだった場合、コーディネート方法をイチから勉強しなくてはお客様に提案することができません。ショップには毎年全然違うデザインのものが入ってきていると思われがちですが、実は去年売れたものを少し形を変えて今年の新作にしていたりします(首元がUネックからVネックに変更など)。ですので、好きなブランドでしたら商品知識も豊富ですし、洋服を見ただけで着用感やラインの出し方が分かります。ですがあまり購入したことがないショップの洋服だとそうはいきません。

 

メイクや髪型の指導が入ることも

ブランドイメージ保守のため、メイクや髪型を規制される場合があります。好きなブランドは明るい髪の毛で濃いメイクでも大丈夫なのに、配属された店舗では明るい髪色は認めてもらえずメイクや髪の毛の巻き方まで指導が入ります。自分がしたくない髪型やメイクをするのはとても苦痛です。

 

3.働くにあたっての条件

勤務条件 アパレル

働くにあたっての条件は本当に重要です。入社してから条件を変えることはなかなか難しいです。働く時間や日数に制限がある人の場合は、面接時に自分から申告するしか条件を飲んでくれるタイミングがありません。もしこちらの条件を言って不採用でしたら仕方ないと諦めるべきです。入社してから条件について言及し、面接のときには言ってなかったよね?と言われないために、きちんと希望を伝えることが大切です。

 

休日に関して

アパレル業界は基本的に土日祝日と長期連休などは必ず出勤です。もし家庭の事情などで働けない曜日や期間がある場合、絶対に面接時に申告しましょう。もし認めてもらえて入社できたのであれば、みんなが出勤しているときに休んでいても、同僚に不平不満を言われることはありません。もし面接時に働けない日を言わずに入社した場合、休み希望を言うと同僚から白い目で見られますし、その目に耐えられず出勤したとしても、家族に迷惑をかけてしまうだけです。

 

労働時間に関して

休日と同じく、労働時間に制限がある人の場合も面接時にしっかり申告しておきましょう。また小さな子どもがいる場合などはお迎えの時間が決められているので、契約の労働時間以上の残業は絶対にできない、ということを伝えておくべきです。そこをはっきりしておかないと、延長保育などの料金がかさみ、働いている分の給与が全部保育代に消えてしまいます。アパレルは残業がある場合が多いです。トラブルにならないために希望の条件をしっかり定時しましょう。女性が多いアパレルでしたら子どもに対する理解がありますので比較的条件が通りやすいです。

 

4.働く店舗の労働環境

アパレル 労働環境

どんな職種で働くにしても、働く環境はとても重要です。それにより長く仕事を続けられるか否かが左右されます。アパレルショップの店頭で働く場合ですと、求人に応募する前に直接店舗を見に行けるというメリットがあります。直接店舗に行き、店舗の広さや商品数、そこで働くスタッフなどをよく観察しましょう。

 

広い店舗や2階以上ある店舗は激務になりがち

大きな店舗を構えることができるということは、それだけ人気があると言うことですが、大型店舗で働くのは相当体力が必要です。ビルまるごとが店舗などの場合、始発で出勤し、マネキンを着せ替えたり週1で入ってくる新作を陳列しなければなりません。本来は店舗オープン前に準備を整えなければなりませんが、オープン前に終わることはまずありません。どれだけ人がいても終わらないんではないか、というほどの仕事量です。また、自分は1階担当なのに2階の商品を持ってこなくてはいけない場合は階段を駆け上がらなければなりません。基本的に開店している間、スタッフはエレベーター使用禁止です。

 

小規模店舗は休みづらい

小規模店舗は小規模店舗で大変なことがあります。店舗が小さいと動き回るスペースが狭いため体力的には大型店舗に比べて消耗しませんが、その分スタッフも少ないため誰か1人でも急に休むと出勤している人の負担がかなり大きくなってしまいます。小さいお子さんがいる人の場合は、子どもの急な発熱などで急遽帰らないといけない場合もありますし、あまりオススメできません。

 

スタッフの雰囲気

実際に店舗に足を運ぶと、その店舗で働いているスタッフの顔や雰囲気を知ることができます。気持ちよく働くためには人間関係がとても重要です。スタッフ同士の連携がとれていて仲がよさそうだと、きっと働きやすい環境なのでしょう。一方、スタッフ同士の仲が悪そうなところはとても危険なので避けた方がベターです。

 

まとめ

アパレル業界に転職する際に妥協してはいけないポイントを4つお伝えしましたがいかがでしたか?初めてアパレル業界に足を踏み入れる場合、就職場所を決めるポイントを知らない人が多く、結果思っていた仕事と違ったという理由で退職する人が多いです。多くは労働条件に不満があっての退職なので、予め対策をしておくことで気持ちよく働くことができるでしょう。アパレル業界に転職を考えている人は、ここで紹介したポイントを押さえて職場を選ぶと、転職成功しやすくなるでしょう。

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