正社員の転職活動開始から内定までの流れ

正社員の転職活動開始から内定までの流れ

漠然と「仕事を辞めたい」「転職したい」と思っていても、具体的にどうすればよいのかイメージがわかず、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、求人情報の収集から応募書類の作成、面接といった、転職活動開始から実際に内定を得るまでの一連の流れについてご紹介いたします。転職活動の参考にしてくださいね。

1. 求人情報の収集

求人情報の収集

転職したい、と思ったらまずは求人情報を眺めてみてください。業態や業務内容、収入などの面で、「こうなりたい」と思う明確な像がある方が、その像にそった求人を探してください。条件にあうものが多数目につく場合もあるでしょうが、あまり条件に合うものがない、という方もいらっしゃるでしょう。

前者の場合は、焦って応募しなくても、希望条件の求人はまた出されるでしょう。しかし後者の場合には、一件の求人を大切に応募していく必要があります。

逆に、明確なイメージはないものの、なんとなく「転職したい」と思っている方は、なんでもいいので気になった求人を集めてみてください。なんとなく集めたはずの求人でも、気になった求人を総合的にみると「給与が高い」や「転勤がない」、「大学時代に学んだ分野が多い」など、意外な傾向がつかめる場合があります。

 

2. 応募書類の作成、書類選考

応募書類の作成

応募したいな、という求人情報があったら、さっそく応募してみましょう。多くの場合、応募時に履歴書と職務経歴書の提出を求められます。加えてエントリーシートのようなものや、資格証明書を求められることもあります。

いざ、応募しようという段階で焦らないよう、履歴書と職務経歴書についてはあらかじめ素案を作成しておきましょう。

 

証明写真を取る際に気を付けること

気を付けたいのが履歴書に添付する証明写真です。スピード写真で簡単に撮影することもできますが、できれば写真館などできちんと撮影してもらう方がベターです。また、証明写真を撮影する前に散髪やスーツなどの準備が必要となります。証明写真については散髪後などで、時間や気持ちに余裕のある時に、撮影して準備しておく方がよいでしょう。

 

応募書類はコピーを取っておこう

作成した応募書類については、必ずコピーを取っておくことをお勧めします。書類選考を通過できなくても、以前応募した書類がのこっていれば、書類作成の労力を大幅に減らすことができます。

書類選考には、書類送付後1週間から2週間程度ほど時間がかかります。応募して満足するのではなく、この間に企業研究などを行なうようにしてくださいね。

 

3. 面接

面接

書類選考を通過したら、いよいよ面接です。会社にもよりますが、中途採用の面接は所属長(入社後、実際に直接の上長となる方)と役員面接の2回行われ、そのどちらにも人事担当者が同席するのが一般的だと思います。

 

面接直前に応募書類を読み返そう

複数の求人に応募していると、志望動機や自己PRなど、自分が何を書いたかわからなくなってしまう場合があります。採用担当者は応募書類をみて面接を行ないますから、応募した書類と面接での発言に矛盾があると、一貫性のない人物と見られてしまいます。応募書類は送付前にコピーを取り、書類選考に通過して面接に進んだ時には、面接の直前に読み返せるようにしておくとよいですね。

 

面接に落ちても気に病む必要はない

実は面接にもコツがあります。何度か受けるうちに定番の質問や答え方のようなものが掴めてくると思います。ですので、一度落ちたからといって萎縮したり諦めたり、気に病んだりしないようにしてくださいね。

 

ペーパーテストが実施される可能性がある

また、同時にSPIや適性診断のような軽いペーパーテストを実施する企業もあります。これらテストは、練習したか否かで結果が大きく変わりますから、面接が決定したら、一度問題集に目を通すことをお勧めします。

 

4. 内定

内定

面接に合格すると、内定となります。内定の連絡は電話でいただけることが多いと思います。これは就活期間を通して言えることですが、見知らぬ番号からの電話であっても、はきはきと失礼なく対応できるように気を付けてくださいね。

 

書類の提出はお早めに

内定後は、いくつかの書類の提出が求められます。内定承諾書、雇用保険者証や年金手帳、源泉徴収票、企業によっては健康診断証などや、資格職であれば資格証の提出も求められます。締切りが設定されている場合には、その期日に遅れないように、設定されていない場合でもできるだけ早く返送しましょう。

 

まとめ

まとめ

いかがでしたか。転職活動を始める前は「転職なんて…」と難しく感じていても、動き始めると意外とあっさりと就職先が決定してしまったりします。なんとなくの応募であっても、就職活動を始めた時点で「就職先が決まったら転職する」という認識を持って行動するようにしましょう。

内定は転職活動のゴールではなく、新しい就業先でのスタートです。社会人として相手に失礼のないよう、ひとつひとつ対応してゆけるといいですね。

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