介護職に転職!入職前に必要な準備物とは?

介護職に転職!入職前に必要な準備物とは?

新しい業界、職場に転職する時に必ず必要なのが事前の準備です。転職先の仕事内容の知識を深めていけば仕事がスムーズに進みやすいですし、事前に準備しておく物があれば入職前に必要なものを買いに行かなければなりません。

ここでは介護業界へ転職をする場合、入職前にしておくべきことや事前に揃えておくべき物をご紹介いたします。

 

1.施設から指定された必要書類

必要書類 介護

だいたいの施設が初出勤時に入職にあたっての必要書類の提出を求めてきます。当日までに書類を揃えられないなんてことは許されませんし、だらしない印象を与えてしまいます。すぐに用意するのが難しい書類もあるので、余裕をもって用意しましょう。

 

ほとんどの施設で提出を求められる書類

施設にもよりますが、一般的に転職した人が入職にあたっての必要書類をご紹介いたします。

  • 年金手帳
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票
  • 扶養控除等申告書
  • 健康保険被扶養者異動届
  • 給与振込先の届書

源泉徴収票などは前の職場から勝手に届く場合がほとんどですが、届かない場合もあります。届いていない場合は前職場に連絡して請求しましょう。

 

施設により求められる可能性がある書類

一般的に求められる可能性は少ないですが、稀に提出しなくてはいけない場合があるので確認しておきましょう。

  • 健康診断書
  • 身元保証書
  • 免許・資格に関しての証明書

もしあなたが介護関連の資格を取得した上で転職した場合、資格証明書の提出を求められる可能性があります。

 

2.勤務時に着る介護に適した洋服

介護 服装

だいたいの施設が介護士の私服での勤務体制を採用しています。ですが介護業界に始めて足を踏み入れた人からすると、私服と言われても困る…といったところが本音なのではないでしょうか。介護業務をするにあたり、準備しておくべき服をご紹介しますので入職前に揃えておきましょう。

 

介護ユニフォームである必要はない

インターネットで「介護 服装」と調べると、介護ウエアなどの専門通販サイトがでてきますが必ずしもそういった服を購入しなければいけないわけではありません。自分が持っているシンプルなTシャツでも良いですし、ユニクロなどで購入した洋服でも構いません

 

用意するべき衣類とは

介護職に就くにあたり事前に用意しておいたほうが良い洋服をご紹介します。

  • 無駄な装飾のないTシャツ(利用者の体を傷つけないため)
  • 襟付きのトップス(ポロシャツなど)
  • 短パン(入浴介助の時必要)
  • 冬用のトレーナー
  • 動きやすいボトム
  • 靴下

Tシャツ(丸襟など)をきちんとした服装でない、と嫌う上司や利用者がいる場合があります。きちんとした服というのは襟のついたものです。1着くらいは襟のついたポロシャツなどを持っておき、周りのスタッフの状況を見て服装を選ぶといいでしょう。

またTシャツなどは明るい色のほうが利用者のウケが良いです。施設を明るく見せるためにもできるだけ明るくて可愛いTシャツを選んだほうが良いでしょう。

 

介護で着る服は使い捨てだと思おう

仕事中に着ている服はすぐにダメになってしまいます。体を使うことが多い仕事内容なのですぐ破けたりしますし、またオムツ交換などの際に汚れることも日常茶飯事です。ですのでもう着なくなった服を仕事着として着てもいいですし、安い服を買って使い捨てる、といったような選び方をしたほうが良いです。

 

予備を買ってロッカーへ常備しておこう

介護の現場で働く際、着替えを自分のロッカーに常備しておくのは基本です。入浴介助などの際は短パンが必要ですし、汗をたくさんかいたり利用者の嘔吐物などもかかったりする場合もありますので着替えが必要です。

着替えの他にもタオルや職務を全うするにあたり必須のものなどを入れておくと忘れてしまった場合でも安心です。

 

3.介助しやすい靴

介護しやすい 靴

介護現場では走り回ったりすることも多いですし、利用者の移乗など体を使った業務が多いです。しっかり利用者を支えるためにも、介助しやすい靴を選びましょう。自分の足にフィットせず足が痛くなったり、動きづらい靴は業務に支障をきたしますし何より自分が辛い思いをします。

入職してから急いで買うとなると後で後悔するケースも多いですので、入職前の時間に余裕がある時に本当に自分に合った靴を購入しておき履きならしておくと良いでしょう。

 

介護靴を選ぶ際のポイント

少しでも働きやすくするためには靴選びは大変重要です。靴選びのポイントを確認していきましょう。

  • 履き口が大きく履きやすい(かかとループ付が望ましい)
  • 通気性が高い
  • つまづきにくい
  • つま先と甲幅にゆとりがある
  • 滑りにくい
  • 衝撃を和らげる靴底

人は夕方になるとどうしてもむくんできてしまいます。ですので靴を買いに行くタイミングは夕方の方が良いでしょう。調節機能が付いた靴だと尚良いです。

 

実際に人気があるのはクロックスやサンダル

理想は上記に書いたような介護靴ですが、実際の介護の現場ではクロックスやサンダルを愛用している介護士が多いようです。クロックスだと汚れても手軽に洗えるということや、夜間足音がしずらいといった点が人気の理由のようです。

ただし施設によってはクロックスやサンダルが禁止である場合があるようです。そのようなことも踏まえ、1足介護靴を持っていたら便利でしょう。

 

4.入職前の身だしなみ準備

化粧 介護 身だしなみ

介護の仕事は人を相手にする職業ですので、身だしなみを整えることはとても大切です。施設により服装・髪型など全て自由という条件で求人を出しているところもありますが、身だしなみに関してとても厳しい施設もめずらしくありません。

 

髪色は黒~暗めの茶が無難

身だしなみに厳しい施設では、カラーのトーンは何番まで、と事細かに決めている場合があります。施設でそういった決まりがあるならば、もしその規定以上のカラーをしている人がいても規定に従いましょう。反抗するのはトラブルの元となり働きずらくなってしまう可能性があります。

髪色は人の目につきやすく、第一印象に大きく関わってきます。もし施設の規定が髪色自由であっても入職時には暗めで出勤したほうが好印象を抱いてもらえるでしょう。髪の毛が明るい人は入職前に暗めに染め直すことをオススメします。

 

介護にネイルは禁物!

特に女性に気をつけてほしいことは爪に関してです。介護の仕事では利用者の身体介助をしなくてはいけないですから、爪が伸びていると利用者の体を傷つけてしまう可能性があります。また、ジェルネイルやマニキュアをしている人は入職前に落としていったほうが良いでしょう。

 

メイクはできるだけナチュラルに

現在まつげエクステやつけまつ毛など濃い目のばっちりメイクをしている人は少しナチュラルにする必要があります。特にまつげエクステをしている人は入職前にオフして行ったほうが無難でしょう。介護業界は女性が多いですので、あまりメイクが濃いと反感を買う恐れがあります。

 

5.その他働くにあたり準備が必要なものとは

介護士 その他 準備

介護職に転職するにあたり事前に準備しておくべきものとは上記でご紹介したものだけではありません。意外と入職するまで気付かない、細々した準備物があります。そちらを確認していきましょう。

 

教えてもらったことを記録するメモ帳

転職したばかりは施設の利用方法や介護技術など教えてもらうことがとても多いです。1度教わったことをメモも取らずに何度も聞くのは失礼ですので、必ずメモ帳を準備しておきましょう。メモ帳のサイズはエプロンに入るくらいの大きさであればOKです。

また、当然ですが筆記用具も必須です。できれば3色ボールペンを準備しましょう。ボールペンは胸ポケットにいれると自分自身や利用者を傷つける可能性があるので、必ずエプロンのポケットかボトムのポケットにしまうように習慣づけましょう。

 

汗を拭くためのタオル

介護の現場はとにかく体を使いますので汗がたくさん出てきます。首にかけれる長さのタオルなら問題ないですが、ミニサイズのタオルですと邪魔になってしまう可能性が高いためオススメできません。

 

エプロン最低3枚

施設でエプロンを用意してくれている場合がほとんどですが、たまに用意がない施設があります。その場合は食事・排泄・その他と使い分けるのがベターですので、最低3枚はエプロンを用意しましょう。洗濯のことなどを考えたらもう少し必要かもしれません。

 

水分補給のための水筒

施設には麦茶など常備されていますが、それはあくまでも施設にお金を払っている利用者のための麦茶であるので基本的にスタッフは飲むことができません。毎日ペットボトルなどを買っても良いですが、水筒を事前に買っておくと夏は冷たく、冬は温かい飲み物が飲めますのでオススメです。

 

まとめ

何か新しい仕事を始めるときは色々買い揃える必要があるので少し大変ですよね。ですが働き始めてからアレがないコレがない、となってからでは遅いです。特に転職した場合は環境に慣れるだけでも大変なのに、そこに勉強という負担ものしかかってしまい買いに行く時間がありません

はじめのうちは日々の生活を送るので精一杯ですので、休みの日にゆっくるできるよう事前に必要なものを揃えておきましょう。ここでご紹介したのはあくまで一般的な事前準備物なので、心配な方は直接施設に確認したほうが良いです。

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