開業医の転職で知っておきたい6つのポイント

開業医の転職で知っておきたい6つのポイント

このページでは、開業医の転職で知っておきたい6つのポイントについて説明していきます。

下記のポイント押さえ、納得した上で転職に臨みましょう。

 

1. 診療科を自由に選択することができる

診療科を選択

日本の医師がどの診療科を選ぶか「診療選択の自由」は、非常に高いものがあります。諸外国では、この診療選択の自由は一般化されてなく、専門医制度は、日本より厳格に運用されている国が多いと言われています。

フランスでは、専門医制度が定められており、医学部卒業と同時に、共通試験を受けて成績順に専攻科を選択するシステムとなっています。アメリカでは、専門医の総数を制限している専門医団体も存在するほどです。

給与面から見てみると、日本の場合、日本の公立病院の勤務医に関しては,階級、年齢による給料格差はありますが、診療科による差は、給料には反映されません。

このため診療科の選択に対する、所得の影響は勤務医である限り、少ないと考えられています。

しかし病院を一歩出れば大きく違って来るのが、日本の医療界の特徴とも言えるでしょう。
その代表格が勤務医と開業医の所得の格差と言えましょう。

 

2. 開業医の平均年収

開業医の平均年収

過酷な勤務状態を強いられている、病院勤務医の転職傾向は、医療制度改革、医師不足現象などで、さらに加速しているのが現状と言えましょう。この傾向は今後も続くことが予想されています。

病院勤務医の場合、転職の選択肢として、他の病院に移籍する傾向が最も多く、次いでクリニック、などが上位を占めています。開業医として再出発するケースも、選択肢の一つとして考えられます。

勤務医と所得を比較してみますと、勤務医の平均年収は、1300~1500万円であるのに対して、開業医は、2000~2500万円となっています。

勤務医の年収を年代別に見ますと、20代後半で800万円、40代で1000万円を超えるペースと言われています。開業医の平均年収はその比ではありません。

これからはどの診療科でも、勤務医との差は広がるばかりです。
中でも眼科、皮膚科、精神科の収入差は大きいと言われています。

そうした開業医の勤務時間は、勤務医とくらべてどのようになっているのでしょう。

 

3. 開業医の勤務形態

医師の勤務

開業医のイメージとして「開業医は楽」と思っているのが一般的と言えましょう
しかし、そのイメージとは、程遠いのが開業医の実態と言えましょう

勤務医の場合は、経営のことに関しては、全く考えないで、治療に専念できますが、開業医となるとそうはいきません。

医院の資金繰り、医療機器の導入、従業員の給与等々、治療以外の仕事が山積みしているのが現実です。
こうした諸問題を自分の采配で解決して行かねばなりません。
そうなるとストレスが常に溜まり、治療にも少なからず影響を与えてくることでしょう。
こうしたことを含めれば実態は、勤務医とそう大差ないでしょう。

 

4. ストレス、勤務時間は勤務医と同じ

 ストレスと勤務時間

一方、勤務時間おいても、日本医師会の調査結果によりますと、労働時間においては、週41・6%で、勤務医時代よりも過酷になった、と言う医師もいるほどです。

精神的ストレスに至っては、54.4%この面でも勤務医当時より、強くなっているようです。
つまり開業すると、収入が高くなりますが、ストレスや勤務時間等は、勤務医時代とそう変わりはないと言うことです。

勿論日本医師会が示したこのデータは、全ての開業医にあてはまるものではありません。診療所のエリア、規模、などの違いによって変わって来るでしょう。

 

5. 初期費用として膨大なお金が必要?

膨大なお金が必要?

開業医の場合、地域や、立地にもよりますが、開業の初期費用として、膨大な金額を用意しなければならないことは周知のとおりです。

一説には3000万円以上が一つの目安となっているようです。
そのうえ、高額な医療機器を導入するとなると、さらに費用が膨れ上がることになります。

開業して2~3年は赤字覚悟で経営を進めていかなければならない、と言われています。
こうしたケースが一般的で、そのため親子2代、3大で医院を継承し、黒字ペースに乗せていくと言われています。
こうした実情を把握し、転職を決意することになりましょう。

 

6. 転職サイトや転職エージェントを活用しよう

転職サイトを活用

求人を探すには、ハローワークや求人情報誌を利用する方法もありますが、現在の転職では転職エージェントや人材紹介会社を利用する方が、条件の良い職場を見つけやすいようです。

医師に特化した転職サービスはいくつも存在するので、自分の希望の条件に合わせた求人を多く扱っている会社に登録しておくと、効率よく情報を手に入れることができます。

転職サイトや転職エージェントを活用し、納得のいく転職を行いたいものです。

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