薬剤師転職40代前半の道!チェックすべき7つの項目(40歳~44歳)

薬剤師転職40代前半の道!チェックすべき7つの項目(40歳~44歳)

薬剤師転職を40代前半(40歳~44歳)で考えた場合には、転職先や今後の生活、キャリアプランを考える必要が必ずあります。40代前半の薬剤師転職を成功させるために確認してほしい項目を7つご紹介していきます。

 

 

1.40代前半薬剤師の年収・月給・ボーナスについて

40代前半薬剤師の年収・月給・ボーナス

薬剤師の収入は、勤続年数に応じて高くなっていくのが一般的です。基本給はさほど高くない業種ですが、役職手当や薬剤師手当が増えることで、結果として給料のアップに繋がっています。

病院や製薬会社やメーカー、調剤薬局、ドラッグストアなど勤務先によっても月収や年収、ボーナスに差が生じます。

 

40代前半の薬剤師平均年収は約680万円!

40代前半の薬剤師平均年収は約680万円です。月収にすると約48万円で、年2回のボーナスは97万円となっています。30代後半から40代前半にかけて、給料の増額が大きい時期で、これ以降は給料の増額はさほど期待できません。

ポイント!

製薬会社の薬剤師や病院の薬剤師をしている場合は、昇給の機会も多いですが、調剤薬局やドラッグストアで勤務している場合は、40代前半で給料の頭打ちに合うことが多いです。厚生労働省の調べによると、全体の薬剤師平均年収は約510万円です。このことからも、40代前半の薬剤師の給料は平均を上回っていることがわかります。

 

2.みんなこう思っている!40代前半薬剤師の悩みランキング

みんなこう思ってる!40代前半薬剤師の悩みランキング

仕事をしていく上で、さまざまな悩みを抱えることがあります。仕事の職種や自分の年齢によっても抱える悩みの種類が変わってきます。
40代前半の薬剤師が抱えている悩みベスト5をランキング形式でご紹介します。

 

第5位:独立しようか勤め人を続けようか

40代前半になると、収入や昇格に伸び悩み始めるため、自分で開業することを考える人が増えてきます。

薬剤師としての知識が十分にある年代なので、独立が不可能ではないのですが、いざ独立を考えたときに何から始めれば良いのか、成功することは出来るのかさまざまな不安が頭をよぎるのです。

 

第4位:復職したいがブランクが心配

子供にも手がかからなくなってきたので、薬剤師として復職を考える人も多いです。主婦薬剤師のニーズは少なくないので、復職するのも比較的簡単となっています。

そんな40代前半の主婦薬剤師の悩みは、長いブランクです。医療の進歩はめざましいものなので、新しい薬や処方に対応出来るか不安に感じて、復職への一歩を踏み出せない人が多くいるのです。

 

第3位:転職をしようにも時機を逃してしまった

40代前半になると、正社員として転職するのは極めて難しくなってきます。仕事内容や会社の方針、勤続年数が長くなると色々な不満が出てくるものです。

40代前半はある程度の額の給料をもらっているため、今更収入を下げてまで転職しようという人も少なくなっています。この先、今の職場でどのように仕事をしていくべきか悩み始める年代なのです。

 

第2位:収入が伸び悩み始めた

薬剤師の業界では、30代で給料がグンとアップします。その先は昇給のチャンスが少なくなり、40代前半になると収入がアップしなくなるのです

役職に就こうにも、ポストが空かなければ役職がつくこともありません。
子供を持っている人は子供の教育費がかさむ時期ですし、家を購入した人はローンの支払いに不安を感じるようになるのです。

 

第1位:新しい処方に対応しづらくなっている

最近の薬局での業務は全てIT化されています。病院からの処方や患者の持ってくる処方箋への対応も全てパソコンを使って行います。薬の管理や発注業務も全てパソコンで行われるのです。初歩的な操作は可能でも、新しい方法を覚えることが苦手としている人が多いです。

年齢的に学校でパソコンを学んだ年代ではないので、薬の処方などよりもパソコン業務が苦痛と感じています。
独立が成功すれば、今よりも多くの収入を得ることが出来ますが、必ずしも成功するという保証もありません

 

3.メリット・デメリットはあるの?40代前半薬剤師転職

メリット・デメリットはあるの?40代前半薬剤師転職

40代前半になると、管理薬剤師などへのスキルアップでの転職が一般的になります。経験値も高いため人手不足の職場や新しく開設する薬局などで採用されることが多くなっているでしょう。ですが、40代前半

 

今の年代で薬剤師転職するメリット

今の年代で薬剤師転職するメリット

40代前半の薬剤師が転職することで得られるメリットをいくつかご紹介します。

  • 管理薬剤師になれる可能性が高くなる
  • 経験があるからこそ採用されやすい
  • 自分が本当にやりたいことをみつけられる

転職をすることは、新しいことを始める、新しい待遇や収入を得るチャンスになります。

 

管理薬剤師なれる可能性が高い

40代になってくると、管理薬剤師を意識する人が増えてきます。経験が長いため誰もが管理薬剤師になれる可能性を秘めているのです。しかし、同じような年代で自分より評価される薬剤師が職場内にいる場合は、その人が管理薬剤師に抜擢されてしまう可能性が高くなります。

管理薬剤師になれば、待遇も収入もアップしますので、管理薬剤師に抜擢されるのを待つのではなく管理薬剤師を募集している職場へ転職すると良いでしょう。

ポストがあっても、そのポストが空くのを待てば自分の年齢もどんどん上がっていってしまいます。

40代前半であれば、まだまだ転職が有利に出来る時期なので、積極的な気持ちで転職を行うと良いでしょう。

 

経験があるからこそ採用されやすい

40代前半の女性薬剤師であれば、家庭と仕事の両立をしている人が多くなります。働く時間や日数など自分の要望に合わせた転職が出来るのが、40代前半薬剤師のメリットです。経験があるからこそ、自分の働きたい働き方を実現させることが出来ます。

年齢をリスクだと思わずに、年齢が長所だと思い転職活動をすることが大切です。若い年代にはない多くの経験を積んでいることが大きな強みとなることを忘れないようにしましょう。

 

本当にやりたいことを見つけられる

長年薬剤師として勤めてくると、薬剤師の仕事の中でも自分が本当にやりたいことというのが明確になってきます。調剤のスペシャリストになりたいのか、店舗管理や人材育成を行いたいのか、専門分野の知識をもっとつけたいのか。

この明確になったやりたいことを実際に転職に活かせるのが40代前半の薬剤師です。今までの経験をもとに、専門的な業務を追求することに力を注げるのも40代前半の薬剤師の転職のメリットとなるでしょう。

 

40代前半の薬剤師の転職デメリット

40代前半の薬剤師の転職デメリット

転職をすることは、自身のキャリアアップになる場合もあれば、キャリアダウンになる場合もあります。転職にはメリットとデメリットが背中合わせで存在しているということを忘れてはいけません

40代前半の転職で起こるデメリットをご紹介します。

  • 転勤の可能性がある
  • 調剤のスキルが偏ってしまう

詳しく見ていきましょう。

 

今さら?転勤の可能性がある

40代前半になると収入の伸び悩みを感じる薬剤師が増えてきます。そんな40代前半の薬剤師は、転職して収入や待遇を上げようと考える人が少なくないのです。

特に、大型チェーンや大型ドラックストアは、一般の薬局と比べると収入や待遇のアップが期待出来るので、人気の転職先となっています。しかし、転職前にしっかり調べておかなければならないのが、転勤の有無です。大手チェーン店やドラックストアは全国に店舗を構えています。

ポイント!

全国規模で転勤があるのか、自宅から勤務出来る範囲で転勤があるのか、転勤はないのか。

ここをしっかり確認しておかなければ、いざ転勤を命じられたときに仕事を続けられなくなってしまう可能性もでてきます。

 

調剤スキルが偏ってしまう

調剤薬局は薬局の中でも、収入や待遇が良いので人気のある転職先です。しかし、調剤薬局の立地や業務内容をしっかり確認しておかないと、調剤スキルが偏ってしまう可能性があります

総合病院の門前で開業している調剤薬局であれば、さまざまな種類の薬剤を扱うことが出来ますが、耳鼻科や整形外科、眼科など特定の診療科目の病院の門前で開業している場合は、診療科目の薬剤以外はほぼ扱うことがなくなるでしょう。スキルアップの一端として転職を考えている人にとって、偏った調剤は大きなデメリットになってしまいます。

ポイント!

転職によるデメリットを被らないためには、転職前の事前の情報収集が大切です。独自で情報収集するのが苦手な人は、薬剤師求人サイトを利用すると良いでしょう。

考えられるデメリットを担当のコンサルタントから教えてもらえるので、転職によって受けるデメリットを最小限にすることが可能になります。

 

4.薬剤師40代前半からのキャリアアップの方法

薬剤師40代前半からのキャリアアップの方法

40代前半になると、薬剤師としての成長にストップがかかりやすい時期になってきます。上を目指そうにも、ポストが空かなければステップアップ出来ないのが現実です。40代前半のキャリアアップの方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

本部機能「店舗開発や後輩薬剤師の教育、育成」へキャリアアップ

大手の薬局や会社であれば、薬剤師としての仕事から本部の管理に関する仕事に就く方法があります。仕事内容は、経営や薬剤師などの採用、店舗開発や後輩薬剤師の教育、育成などです。

薬剤師として長年勤め、人柄も評価されるような人であれば、本部へ異動願いを出すと異動が叶いやすいです。現場で薬剤師を勤めていた頃より、給料は下がりますが、現場の激務が減るので肉体的に楽に仕事を進めることが出来るようになります。

 

マネジメント職へキャリアアップ

現場を統括する、エリアマネージャーや管理薬剤師、支店長などがマネジメント職です。薬局がどのようにすると発展できるか、どのような人材育成を行うか、一つの薬局をトータルで管理するのが仕事になります。

薬剤師として働いてきた経験が活かしやすく、収入もアップするため、40代前半のキャリアアップの方法としても人気です。特に大手のドラックストア勤務の薬剤師は、40代になると本社勤務から管理職まで一気に上り詰める可能性が大いにあります。

 

薬剤師としての知識を付けておこう

40代前半であれば、新しい知識をつけることは大きなキャリアアップとなります。40代前半は働き盛り年代なので、この時期に専門知識を身につけるのも非常に有意義です専門的な知識をつけるために、仕事外で資格を取得するのも良いでしょう。

40代になってくると、キャリアアップの方法として管理薬剤師を目指す人も増えてきます。年収が上がるのはもちろんですが、管理薬剤師に認定されると転職にも有利になります。こういった勉強をしていく中で、大学病院など専門分野の薬剤師を志す人もいるのです。薬剤師としての知識を広げることで、転職を考えるときに選べる職種も広がります。

 

キャリアアップ転職を行う注意点について

40代前半になると、多くの人が家庭を持ち、仕事でもある程度の待遇を受けるようになってきます。薬剤師の業界でも、40代前半になるとそれなり待遇で仕事をしている人が多いです。しかし、もっとキャリアアップしていきたいと思う人も少なくありません。

40前半で転職を考えるのは、非常に勇気のいることです。年齢的にも転職する上で失敗は出来ないので、転職するときは注意点をしっかり頭に入れておかなければなりません。

 

経験と即戦力になれることをアピールする

40代前半から新しい業務を身につけることは、年齢的に遅いのではないかと、危惧されてしまうことがあります。確かに、未経験の職種への転職には少し遅い気がしますが、同業種内の転職であれば、今までの経験が大きな武器となります。

即戦力として働くことが出来ることをアピールすると転職で失敗することはありませんただし、経験ばかりを振りかざしてしまうと、扱いにくいと懸念されることもあるので注意が必要です。

 

40代前半からMRやCRCを目指す

40代前半の薬剤師で、MRやCRCを目指す人も少なくありません。しかし、業務内容が違うため、これらの職種に転職することをためらう人もいます。薬剤師からMRやCRCに転職する際の注意点は、まず会社選びを失敗しないことです。薬剤師として働いてきたので、薬剤に関する知識は豊富にあります。

未経験であっても採用してもらえる会社、ある程度の教育体制の整っている会社を選ぶことが出来れば40代前半であっても転職が可能です。

 

これまでの長い薬剤師経歴を生かす

管理薬剤師へのキャリアアップを考えるのが増えるのも40代前半です。20代、30代の若手薬剤師よりも40代のベテランの方が管理薬剤師に向いているのは言うまでもありません。

管理薬剤師は、一般の薬剤師よりも収入や待遇が上がるので、管理薬剤師へのキャリアアップは非常に良い選択と言えます。どの薬局でも管理薬剤師の存在が必要不可欠なので、求人も豊富ですし、採用されやすいです。 

 

5.気を付けよう!40代前半の転職失敗事例

気を付けよう!40代前半の転職失敗事例

今まで勤めてきた場所から新しい場所へ転職するとき、成功する人もいれば、失敗してしまう人もいます。

40代前半の薬剤師で、転職に失敗ししまった人の失敗事例をご紹介します。失敗事例を参考にして、転職での失敗を防ぐようにしましょう。

 

失敗(1):製薬会社の品質管理から調剤薬局への転職

薬剤師として調剤をしたいという希望から、調剤薬局へ転職した40代前半の男性。転職先の調剤薬局は、研修制度が充実しているということで、転職を決めました。

しかし、いざ入社してみると、調剤に関することは自己学習が中心で、日々の業務を行うのが精一杯でした。もちろん知識の吸収が追い付かず、調剤への不安が大きくなる一方だったのです。結局仕事への不安が払しょくされず、3カ月の研修期間終了と共に退社することとなりました。

入社前に研修制度の内容を確認しておかなかったことが、転職失敗の一番の原因です。調剤に関する知識は、未経験の場合自己学習で習得出来るほど簡単なことではありません。調剤未経験の場合は、必ず会社の研修制度内容を確認してから転職するようにしましょう。

 

失敗(2):調剤薬局から病院薬剤師への転職

兼ねてから病院薬剤師を夢見ていたため、40歳になったのを機に病院薬剤師に転職した男性薬剤師。

調剤経験が豊富なので、病院薬剤師になればさらなる専門知識を習得出来ることを期待していましたが、実際の病院薬剤師の仕事内容を知って困惑してしまったのです。病院薬剤師の仕事は、調剤するだけでなく、医師との連携や患者と直に接することも仕事のうちです。

勤務時間も調剤薬局のように規則的ではなく、残業だけでなく夜勤も想像以上に多いため、専門的な勉強をする時間がとれませんでした。思い描いていた仕事内容と大幅に異なるため、辞職を考えています

若い頃から持っている理想を実現させたいと思う人は多いでしょう。しかし、実際の仕事、業務内容をしっかり理解していなければ、いざ入社したときに感じるギャップによって仕事を続けて行くことが困難になってしまいます。

 

6.転職で採用されやすい人、されにくい人

転職で採用されやすい人、されにくい人

転職を考えるとき、40代前半は最後のチャンスと言っても過言ではありません。薬剤師業界は、求人数が多く働ける年齢も長いのですが、雇う側としては、出来るだけ長い期間働ける人が欲しいので、40代前半は年齢的に損になりはじめるギリギリの年代なのです。

 

40代前半の薬剤師で転職採用されやすい人とは

40代薬剤師の転職で採用されやすい人の特徴としては、以下のような点が挙げられます。

  • 柔軟性がある
  • 新しいことへのチャレンジ精神が旺盛
  • コミュニケーション力が高い

詳しく見ていきましょう。

 

柔軟性がある

40代前半で、薬剤師としての経験が豊富であっても、新しい職場では新人として扱われることになります。年齢が下の上司がいる場合もあるでしょう。自分よりも経験の少ない上司の下で働くことに苦痛を感じない臨機応変に上司に助言の出来るような柔軟さのある人は採用されやすいです。

経験を振りかざすのではなく、経験をもとに仕事を柔軟にこなせる人はいくつになっても、薬剤師として重宝されます。

 

新しいことへのチャレンジ精神が旺盛

薬剤師として長年働いてきても、転職先で今までに経験のない業務を行うこともあります。やったことがないからわからない、出来ないと言うのではなく、新しいことをどんどん吸収しようとする姿勢のある人も採用されやすいです。

40代前半の薬剤師であれば、子育てなどのブランクを経ての復職、転職をする人も多いです。

特に復職後には新しい薬や処方について学ばなければなりません。わからない、出来ないと他の薬剤師に仕事を投げるようでは採用も難しくなるでしょう。

 

コミュニケーション力が高い

どの年代、どのような仕事でも、コミュニケーション力が高い人は、転職で採用されやすいです。指示に対する返事、受け答えの明快さ、人の目を見て会話が出来るなど、当たり前のことに思えますが、コミュニケーション力が低い人はけっこう多いものなのです。

コミュニケーション力が高いと、職場に打ち解けるのも早いですし、何か困難や失敗があったときも周りのサポートも受けやすく、大きなミスや事故に繋がりにくくなります。

40代前半の転職では、経験や能力だけでなく人間力も必要とされることを覚えておきましょう。

 

40代前半の薬剤師で転職採用されにくい人とは

転職は、今までの経験を生かし、さらなるステップアップをするための最適な手段です。しかしながら、転職活動がうまく進まず、思うように仕事を得られないという人も多くいます。

40代薬剤師の転職で、採用されにくい人の特徴をご紹介します。

 

未経験職にばかり応募している

40代前半であれば、未経験の職種でも採用される場合もあります。しかし、極めてまれなことであると言っても過言ではありません。調剤薬局で長年勤めていた人が、製薬会社で営業をしようと転職活動を始めても思うような結果が中々出ないのです。

MRは薬剤師経験があるに越したことはないのですが、それ以上の専門知識と営業力が必要とされる仕事です。40代前半ともなると、薬剤師としての経験が20年以上になる人も多いです。

わざわざ未経験職種へ転職するのではなく、20年来の経験を即戦力として活かせる職場へ転職する方が採用されやすいでしょう。

 

経験ゆえに頭が固まっている

20年も薬剤師として経験を積んでいることは、素晴らしいことです。薬剤や病気に対する知識も多く、若い世代の薬剤師よりも仕事の幅も広がっています。しかし、経験の多さゆえに頭が凝り固まって柔軟性を無くしている人が多いのも、40代前半薬剤師の特徴です。

経験ばかりを盾にしていると、扱いにくいという理由から採用されにくくなることが多々あります。経験は大切ですが、新しい職場に対する柔軟性も併せ持たなければなりません。経験を積んでいるからこそ出来ることを強みとしていきましょう。

 

要望や主張ばかりする

40代前半の薬剤師の中には、家庭を持つ主婦薬剤師も多いです。そのため、勤務日数や勤務時間に対する要望が多い人がいます。また、自分ばかり仕事量が多いと主張するような人もいるのです。

このように主張の強い人は、薬局内での人間関係を複雑にしてしまう傾向があるため、採用されにくいです。薬局内での仕事はチームワークを考えながら行うことが前提とされていることを忘れてはいけません。

 

7.薬剤師40代前半で気を付けるべき転職注意点とは

薬剤師40代前半で気を付けるべき転職注意点

40代前半の薬剤師の転職求人は想像以上に多くあります。しかし、転職を繰り返さず長く働くためには、転職するための注意点をしっかりおさえておく必要があるでしょう。

40代前半であれば、まだまだ沢山の可能性を秘めていますが、これ以上年齢を重ねての転職はどんどん不利になっていくものです。

40代前半の薬剤師のデメリットでは以下のような点が挙げられます。

  • 自分の能力や資質を十分に理解する
  • 未経験職種への転職は極めて難しい
  • 情報収集をしっかりと行う

40代前半の薬剤師のデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

 

自分の能力や資質を十分に理解する

40代前半になると、多くの薬剤師が収入や待遇で頭打ちになることが多くなります。それが理由で転職を考える人も多くなるのですが、自分の能力と資質を十分に理解してなければ、転職で失敗してしまう原因となるのです。収入や待遇をアップさせるために、管理職や管理薬剤師を目指す人も増えてきます。

しかし、研究熱心な人や、一人作業が好きな人にこのような管理職は向きません。管理職になれば、自分の仕事だけでなく薬局全体を視野に入れた仕事が求められます。経験が増え、管理職を目指す人が増えてくる年代だからこその注意点と言えるでしょう。

 

未経験職種への転職は極めて難しい

薬剤師の給料は40代前半で頭打ちになるのが、一般的です。製薬会社のMRになると、一般の薬剤師よりも大幅に年収がアップします。そのため、MRを目指そうと考える人も多くなるのですが、経験のない製薬会社への転職は40代になると極めて難しくなるのです。

調剤薬局で長年調剤に携わってきたのであれば、その経験を活かせる職場への転職が理想ですし、転職もしやすいです。未経験だから採用の可能性がゼロというわけではありませんが、入社してから並々ならぬ努力が必要となることを覚悟しておかなければなりません。

 

転職の情報収集をしっかりと行う

40代前半ともなると、転職するのも最後と思いたいものです。転職を成功させるためには、転職に関する情報量も重要です。転職してから、想像と違ったと思ってもすでに遅いのです。

薬剤師求人サイトなどを利用すると担当のコンサルタントがついてくれるため、自分の力では収集出来ないような情報を入手することも可能になります

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