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工場で正社員として雇用されるために知っておきたいポイント

工場で正社員として雇用されるために知っておきたいポイント

事務職が性に合わない気がする、営業職だが向いていない気がする…、そんな理由でラインでの製造業務、いわゆる工場勤務を希望されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

製造業で工場勤務となる場合の業務内容と、正社員で転職するポイントをご紹介します。

1. ライン業務は非正規の職場

手で口を押さえる女性

現在の仕事へのストレスや人間関係へのストレスから、工場でのライン製造業務、いわゆる工場勤務を希望したい、という話をよく耳にします。しかし、ラインでの製造業務はどちらかというと非正規雇用の多い職場です。これはなぜでしょうか?

 

雇止めを前提とした雇用

「雇い止め」や「派遣切り」という言葉、一時期は非常にニュースを騒がせたこともあるので、記憶にある方も多いのではないでしょうか。実は、工場での生産には波があります。景気の良い時、売り上げの良いときはたくさんの製品を作りますが、あまり売り上げの良くないときは、たくさんの製品は不良在庫となってしまいますから、在庫を抱えなくても良いように生産数を調整したいのです。

当然、10個の品物を作りたい時と、100個の品物を作りたい時では、必要な人員の数が異なります。そこで企業は、工場での作業員の雇用に際しては、契約期間の終了日が来れば契約満了として再契約をしないことで人員の数を調整しやすい非正規雇用という形をとろうとするのです。つまり、工場、ライン製造での非正規雇用はいざというときには「雇い止め」とすることを前提とした雇用といえます。

 

2. 直接雇用ありに注意

困っている女性

たとえ最初は非正規雇用であっても、求人情報をみていると「直接雇用あり」や「直接雇用前提」といったフレーズがたくさん書かれているじゃないか、とおっしゃられる方もいるかもしれませんね。しかし、「直接雇用」というと、正社員を想像しがちですが、実はこれが大きな罠です。「直接雇用」をうたう求人のほとんどは、「契約社員での雇用」を指しています。

 

契約社員になるメリットは殆どない

では、派遣社員から契約社員になるメリットはあるのでしょうか?私の感覚ですが、ほとんどありません。派遣社員よりも時給が下がって、その分通勤手当や少々ボーナスがついて年収ベースでは同額程度、勤め先の健康保険に加入できるという程度です。

 

契約社員から正社員へのルートは狭き門

条件によってはさらに正社員登用制度などで契約社員から正社員へのルートがある場合もありますが、これは非常に狭き門です。実際の勤続年数、業務推進能力や業務知識はもちろん、将来性や、コミュニケーション能力、さらにはペーパーテストをクリアするだけの学力・知力などが求められると思ってください。

契約社員から正社員を目指すよりは、転職活動で正社員として雇用されることを目指す方が早いのではないかと思います。ですので、正社員での雇用を目指して、「直接雇用あり」や「紹介予定派遣」の求人へ応募する場合は、直接雇用後の待遇についてきちんと確認しておく必要があります。

 

3. 工場で正社員として働くということ

工場で働く女性

では、工場で正社員として働くということはどういうことなのでしょうか。工場にはライン製造以外にも多数の業務があります。製品の品質を保証する品質保証や品質管理の業務、製品を作るための材料を集める調達業務、工程全体を管理する生産管理業務、工程の不具合を改善したり工場自体を作り上げる生産技術業務などです。

これら生産にかかわる周辺の業務は、単なるルーチンワークではなく、専門知識を必要とすることもあります。

 

正社員として雇用されるために

工場勤務で正社員雇用を目指す場合には、ライン製造から抜け出し、ほかの業務のメンバーとなることが近道です。あまり難しく考える必要はありません。非正規でライン製造に従事している場合は、自分の受け持っている工程に、何か改善できることがないか考えてみてください。

ペンの位置を少し変えるだけでも、作業時間が大きく縮まることもあります。それができれば工程改善、つまり生産技術の業務です。企業側には、ルーチンワークしかできない人材を正社員に雇用するメリットはありません。しかし、ライン製造に従事しながら積極的に工程改善ができる人材であれば、だれにでもできるライン業務はほかの人に任せて工程改善の方で力を発揮してほしい、と考えるものです。

どうしてもライン製造がいいのだという場合でも、人員をまとめたり、管理したりするいわゆるリーダー格となる人材は正社員を使用する例が多いようです。

 

まとめ

人づきあいがいやでライン製造を希望しているのに、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、どのような業務であっても、正社員で、となると、ある程度のコミュニケーション能力やマネジメントスキルが求められます。どうしても人づきあいがいや!ライン製造しかやりたくない!という場合には割り切って非正規での就労を受け入れる必要があるかもしれません。

自分にとって何が大切なのか、よく考えて選択したいですね。

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