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理学療法士の転職注意点と平均年収・給与について

理学療法士の転職注意点と平均年収・給与について

このページでは、理学療法士の転職注意点と平均年収・平均給与について説明します。

理学療法士に転職する場合は、今よりも条件のよいところに転職できる可能性が低いことを理解したうえで臨む必要があるでしょう。需要の高い職種ですが、その分供給も多くなりますので給与の面において、注意が必要です。

 

1. 理学療法士の主な仕事内容

理学療法士は、英語で「Physical Therapist」と言い、その頭文字を取ってPTとも呼ばれる職種です。

その仕事内容は、病気や事故によって身体に障害を抱えた人や身体の機能が低下した高齢者に対して、リハビリテーションを計画・実行し、運動能力の回復をサポートすることが中心です。

身体機能の回復の手段として、理学療法士は運動療法や物理療法を患者に施しますが、これは必ず医師の指示に基づいて行われ、患者一人一人の状態に合わせてプログラムを作成します。

これ以外にも、障害を抱えた人が杖や車いすを使用する場合に助言を与えたり、安全で快適な生活を送れるように、自宅における浴室やトイレといった生活に欠かせない場所の改装、手すりの設置などについてのアドバイスをしたりすることもあります。

 

2. 理学療法士の平均年収・平均給与について

理学療法士は、作業療法士とともに医療職であることから、収入が高いと考えられることが多いですが、実際はそれほど高収入が期待できるというわけではありません。

勤務場所によっては、全産業での年齢別の平均年収を下回る場合もあります。厚生労働省の調査によると、平成26年の理学療法士の平均給与は約27万円、平均年収は約390万円となっています。そのうちボーナスの平均支給額が約61万円です。大きな病院などになるとこれ以上の収入も期待でき、多い人では年収600万円を超える場合もあるようです。一方、高齢者施設などになると平均を大きく下回る例も見られます。

 

需要の高い職種であるが、収入面において油断は禁物

政府は、高齢化問題の対策として、理学療法士の数を増やしていく方針を採っており、10年前と比べると理学療法士の人数は倍以上になっています。需要の高い職種ではありますが、それ以上の供給があれば年収は次第に減少していきます。

病院、介護施設、デイサービス、在宅介護など、理学療法士が活躍できるフィールドは今後ますます拡大していくと予想されますが、収入面では今後の展開に注意が必要です。

 

3. 理学療法士の転職注意点

理学療法士の数が増え、供給が需要に追い付いてきたといっても、まだまだ理学療法士には多くの需要があり、転職しようと思えばいくらでも可能性はあります。

ただ、転職するとなると、通勤時間、勤務時間、給与など変化する要素が多く、日常生活に及ぼす影響は小さくありません。特にご家族がいる方なら、転職によって家族のライフサイクルが大きく変化する恐れもあるため、リスクともどもよく考えて決める必要があります

 

知り合いに職場の状況を尋ねる

さて、それでも転職しようという決意に至った場合、考えることはたくさんあります。どんな領域でどんな仕事をしたいのか、地理的な条件には適っているか、収入は今と変化があるのか、などは重点的にリサーチする必要があります。同期生など理学療法士の仲間がいるなら、それぞれの職場の事情を尋ねてみるのもいいですし、転職サイトに登録したりハローワークに行ってみたりするのもよいでしょう。

転職先の職場の様子がわかればわかるほど選択肢として考えやすいですから、知り合いが多い方が有利なことは確かです。

 

今より良い条件の職場に転職できる可能性は低い

ただし、理学療法士の需要が高いといっても、これまでのように言い値で転職先を選べる時代は終わりました。よほどその道のスペシャリストとして名前の通った人でなければ、転職によって収入がダウンすることは大いにあり得ます。すでに今、平均よりも多くの年収を得ることができているのであれば、今より好条件の職場に転職できる可能性は大きくなと考えた方がよいでしょう。

「ぜひうちに来てください」と声がかかるような理学療法士は一握りですから、転職サイトのスカウトサービスなどを活用し、自分を積極的に売り込むことが大切です。

 

転職理由を整理して、自分に合った転職先を見つける

転職すると、給与、勤務時間、人間関係の変化は避けられませんし、これまで対象としていた領域とは違うことも求められる可能性があります。そもそもの転職理由をじっくり考え直して、転職先の条件を吟味しましょう

たとえば、人間関係に疲れて転職したいならば、ひとりで行動することの多い訪問リハビリなら自分のペースで仕事ができますし、地域の人たちと触れ合いたいけれど、ひとりでは自信がないという方ならば、老健施設がおすすめできます。

 

4. 理学療法士の転職メリット

理学療法士の転職でのメリットといえば、比較的簡単に転職先が見つかることでしょう。

 

さまざまな領域で働くことができる

理学療法士の数はここ20年で数倍になりましたが、それに伴い働き場所も拡大しています。昔は理学療法士の職場といえばほとんどが病院でしたが、今では介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、訪問リハビリ、デイサービスやデイケア、児童デイサービスなど、さまざまな領域で働くことができます。

 

転職の手段も用意されている

転職の手段もそれとともに増えてきました。昔は人からの紹介や引き抜きがほとんどでしたが、今ではそれ以外に、ハローワーク、転職サイト、人材紹介会社、理学療法士の専門誌や協会・士会ニュースといった媒体の広告など選択肢が用意されています。

 

自分に合った働き方を選択することができる

また、医療福祉の業界は、看護師や介護士など勤務時間外まで残って仕事をしなければ回らないようなハードな職種もありますが、理学療法士なら完全週休二日制、有給休暇も100%消化可能、残業はなしという働き方も可能です。

また、理学療法士は昇給があまり期待できないとも言われることもありますが、老人ホームなどで週1回1時間といったような単発のアルバイトもありますし、専門学校で非常勤講師という方法もあります。時給にして1万円を超えるような案件も珍しくないので、非常勤の職場をいくつも掛け持ちするという働き方で正社員よりも高い収入を得ている人もいます

それに、理学療法士として経験を積んでいけば、高齢者施設の施設長などキャリアアップも十分狙えます。自分に合った働き方を選べるというのは、転職において一番のメリットと言えるでしょう。

 

5. 理学療法士の転職デメリット

理学療法士に対する需要はまだまだ高く、転職しようと思えばいくらでも働き口が見つかるのは確かです。ただし、転職前より勤務条件が改善されるかどうかというと、また別の問題になります。

10年前、20年前と比べると日本の高齢化は大きく進みました。今後もこの傾向は続くと考えられ、30年後には日本の人口の3人に1人以上が65歳以上の高齢者になると予想されます。そうなると、当然、高齢者福祉の仕事に対する需要が高まり、理学療法士はどこに行っても必要とされる存在でいられるでしょう。

 

給与が低い可能性が高い

しかし、政府も高齢化社会に対する政策を打ち出しています。そのひとつが理学療法士の人数を増やすことです。理学療法士という仕事が日本に誕生して約40年の間に、およそ4万人の人数がいました。ところが、この10年でその人数は激増し、5万人以上の理学療法士が新たに誕生しています。人数が増えれば給与は必然的に下がっていきます

以前は病院で理学療法士を募集してもなかなか応募がなかったようですが、今は求人を出せば一定数の応募者が確保できます。つまり、今までより給与を下げても人は集まるということです。

 

現職と比較して収入のアップは難しい

これから転職を目指そうという理学療法士の方は、このことをよく理解したうえで転職するか否かを検討し直した方がよいでしょう。現在、平均的な給与をもらっている人なら、転職しても収入アップは見込みにくいということです。それどころか、今より収入が下がる可能性の方が高いと考えた方がよいでしょう。

働き口に困ることはないものの、収入面では多くを望めないということが、理学療法士の転職デメリットの筆頭です。

 

6. 理学療法士の求人の探し方のポイント

今では、理学療法士の求人はいたるところで目にすることができます。20年前ならほとんどが病院からの求人でしたが、理学療法士の活躍できる場が拡大している現在なら、自分の興味のある分野に絞って求人を探すことも難しくありません。

病院、クリニックといった医療施設をはじめ、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、訪問リハビリ、デイサービス、児童デイサービスなどの介護現場においても理学療法士の求人を出している事業所は数多くあり、ハローワークや求人サイトでも確実に取り扱われる職種です。

 

自分を積極的に売り込むことが大切

ただし、理学療法士の人数もここ最近激増しています。需要は高い職種といっても、供給がそれに追いついてしまえば、転職は難しくなります。

今はまだ転職が難しいという状況ではありませんが、昔のように言い値で転職先を選ぶことができなくなっていることも確かなことです。腕の立つ名の知れた理学療法士ならスカウトや引き抜きもあるかもしれませんが、普通に病院や施設で働いている人に声がかかることはまずないでしょう。よって、少しでも条件のよい職場に転職したいならば、ただ受け身で情報を受け取るだけでなく、積極的に自分を売り込むことが大切になります。

 

医療分野に強い転職サイトでスカウトサービスを利用する

加えて、理学療法士の同期生やリハビリ分野での知り合いが多いならば、転職を考えていることをアピールし、声をかけてもらえる機会を自分から作る努力はしておきたいところです。

そういうチャンスがなさそうであれば、医療分野に強い転職サイトでスカウトサービスを利用するのも手です。また、日本理学療法士協会に入会しているならば、サイトから最新の求人情報を入手できるので、こちらも積極的に活用しましょう

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