日本最大級の転職会社口コミ比較サイト

日本最大級の転職会社口コミ比較サイト

MENU
CLOSE
閉じる
働き方で探す
閉じる
自分のタイプで探す
閉じる
職種で探す
閉じる
資格で探す
閉じる
特集で探す
おすすめの転職サイト
マイナビ介護職評判
3.91
このページを共有する

社会福祉士の転職注意点と平均年収・給与について

社会福祉士の転職注意点と平均年収・給与について

このページでは社会福祉士の転職注意点と平均年収・平均給与について説明しています。

社会福祉士の仕事の幅は広いため、思っていた業務と実際の業務に乖離が生じることがあります。業務内容をしっかり把握しておくことが必要です。また、平均年収・給与に関しては、年齢や経験を重ねるごとに年収や給与のアップが期待されるばかりか、公共機関に勤めることで福利厚生の面でも好待遇が期待できます。

1. 社会福祉士の主な仕事内容

手を握りあう女性

社会福祉士とは、高齢者や障害者など自力で日常生活を送ることが困難な人から相談を受け、相談者が安定した生活を送れるようにサポートする仕事です。

多岐にわたる相談にこたえる

相談内容は多岐にわたり、高齢者介護、障害者支援、児童福祉、生活保護など社会福祉の分野はすべて対象になります。働く場所によって呼び方が異なり、高齢者施設や障害者支援施設なら生活相談員、病院なら医療ソーシャルワーカー、児童相談所なら児童福祉司などのようになります。

利用者の自立的生活を支援する

具体的な仕事内容は、生活相談員を例にとると次のようなものが一般的です。

施設の利用者とその家族から生活上の相談を受け、利用者が自立した生活を送れるように援助計画を立てます。施設での生活がその援助計画に沿ったものになるように、定期的に内容の見直し、評価を行います。また、利用者に代わって行政機関と連絡を取り合い、公的な手続きの代行や支援情報を提供します。

 

2. 社会福祉士の平均年収・平均給与について

スキルアップ

社会福祉士は国家資格ですが、介護福祉士やケアマネージャーなどの他の福祉系資格と違って、福祉系の大学で所定の単位を履修すれば、実務経験がなくても受験資格が得られます。よって、新卒の社会福祉士も世の中には多数いますが、初任給は大卒で平均17~20万円、短大や専門学校卒で15~18万円といった低賃金になります。年収では200~300万円の範囲です。

年齢と経験を重ねるほどに給与アップが望まれる

しかし、実際に福祉の現場で活躍する社会福祉士は、この資格を取る以前に、福祉施設で介護や相談支援の経験を持つ人が多く、そういった経験が給与に加味されるので、社会福祉士全体の平均給与は上記の数字より高い水準を示します。全体の平均給与としては21~23万円といったところですが、30代での平均は24~25万円、40代では30万円以上と年齢と経験を重ねるほどに給与は上がります。

年収では30代、40代以上になると平均400~600万円ほどになり、なかには600万円以上の年収がある社会福祉士も存在します。特に、社会福祉協議会や福祉事務所といった公共機関に勤める場合は、公務員となるので、給与のほか休日や福利厚生の面でもかなりの好待遇となります。

3. 社会福祉士の転職注意点

悩む中年女性

社会福祉士で転職を目指される方は、業務内容や待遇などの面で今の職場より条件の良いところを見つけたいと考えていることでしょう。

独占業務がなく、仕事の幅が広い

ただ、社会福祉士には独占業務がなく、資格がなくても相談支援など社会福祉士と同じような業務をこなしている介護福祉士やケアマネージャーもたくさんいます。逆に言えば、社会福祉士だからといって、相談業務だけをしていればよいという職場は少ないのも事実です。

相談業務だけでなく、施設によっては介護や雑用なども業務に入る場合があります。利用者の送り迎えや、各所への電話連絡だけで1日が終わるということもありますし、福祉系の大学に入学し、時間も費用もかけて資格を取得した揚げ句、非常勤の介護助手と同程度の条件で介護業務をしなくてはならないというケースも考えられます。

業務内容をしっかり把握しておく

転職してから「こんなはずじゃなかった」という思いをしないように、転職を考える際は、まず応募候補の求人内容をよく吟味して、業務内容をしっかり把握してから応募することが大切です。

応募先を絞り込むために、実際の現場を見学させてもらうのもいい方法です。施設ならば、現場で働く介護士の態度や利用者の表情を見れば、どのような職場かある程度把握できるものです。専任の社会福祉士がいるならば、その人の業務内容についても注目しておきましょう。

条件面を優先するならば公務員として働くことを視野に入れる

条件面を最優先するならば、自治体の社会福祉協議会、児童相談所、福祉事務所などで公務員として働くという方法があります。

公務員ですから各地方自治体の規定する公務員給与に準じた収入が得られますし、勤務日数や福利厚生などの面でも好待遇が期待できます。ただし、社会福祉士として身に付けた専門性を発揮できないような、関連性の薄い部署へ異動になるというケースもあります。自分が何を目的として転職するのかしっかりした意識がないと、せっかくの好待遇でも不満に感じられる可能性もあります

いずれにせよ、大切なのは、自分の転職の目的と応募する職場の理念が合致していることです。それさえクリアすれば、社会福祉士はやりがいの大きい仕事ですし、キャリアアップも難しくありません。

4. 社会福祉士の転職メリット

スキル

社会福祉士の資格は簡単に取得できるものではありません。福祉系の四年制大学で所定の課程を修了するか、福祉系の短大を卒業し実務を2年経験して、初めて受験資格が与えられます。国家試験も難関であり、平成26年度の合格率は27%となっています。同じ福祉系の国家資格でも、介護福祉士より取得者の人数は圧倒的に少なく、専門的な知識も高度なものを要求されます。

社会福祉士の資格は高く評価される

それゆえ、社会福祉士の資格を持っているならば、福祉の世界ではかなり高く評価されます。他の業種より求人数が多い福祉業界にあっても、社会福祉士の求人は数が多いうえに条件面でもかなり優遇されるので、行政機関から民間企業まで多くの選択肢から転職先を選ぶことができます。

社会福祉協議会や転職エージェントに登録しておけば、好待遇の雇用条件でスカウトが来ることも珍しくありません

転職先でもすぐに中心的な立場で仕事を始めることができる

雇用する側は社会福祉士の資格があれば、即戦力として期待することが多いので、新しい職場でもすぐに中心的な立場で仕事を始めることができるでしょう。

新卒で社会福祉士として仕事を始めた方のなかには、少ない賃金で介護業務や雑用もこなさなければならなかったという方も多いでしょう。そういう場合でも、年齢を重ね経験を増すごとに評価は高くなります。医療ソーシャルワーカー、生活相談員、児童福祉司など活躍できる場は多様ですので、自分の資格と経験を武器に、今よりもやりがいのある職場へ転職できることは、社会福祉士としての大きなメリットです。

5. 社会福祉士の転職デメリット

目を擦る女性

社会福祉士とは、四年制大学にて所定の課程を修了し、難関の国家試験を突破して初めてなることのできる、極めて専門性の高い職業です。

しかし、それだけの苦労をして社会福祉士になったにもかかわらず、満足いく評価が得られていないと不満に思っている社会福祉士の方は大勢います。これは、社会福祉士の資格が業務独占ではなく名称独占の資格であることとも関係します。

業務独占の資格とは、医師や弁護士のように無資格者がその業務に当たることが法律で禁じられている資格です。
一方、社会福祉士や介護福祉士は名称独占であり、名刺や看板に「社会福祉士」という名称を入れることはこの資格を持っていない限りできませんが、実際の相談業務は、無資格者であっても担当することができます。たとえば、社会福祉士でなくても生活相談員として、福祉の相談を受けることはできるのです。

資格を活かした仕事ができない場合がある

それゆえ、社会福祉士という資格は高く評価される一方で、「介護職員や事務職員と変わらない業務しかできない」「給与が低い」「無資格者と同じ条件で働かされる」といった現実の声があるのです。今の環境を不満に思って転職したにもかかわらず、転職先でも社会福祉士でなくてもできる業務が中心になるという可能性は大いにあります。

ただし、このデメリットは、応募の前に十分に求人内容を吟味し、直接現場の声を聞くことができれば、回避することが可能です。そのためには、関係者に話を聞いたり、信頼できる転職エージェント等を利用したりして、自分の希望にしっかり合致する業務内容の求人を紹介してもらうなどの努力が必要となります。

6. 社会福祉士の求人の探し方のポイント

width=400px

介護関係の職種は、他の職種と比べると圧倒的な数の求人があり、まさに売り手市場と言えます。

ハローワークであれ、求人サイトであれ、新聞の折り込みチラシであれ、介護関係の求人はあふれています。社会福祉士となると専門性が高まるので、一般の介護士ほどの求人数はありませんが、応募者の分母も少ないですから、競争率という点では他の分野の専門職よりも門戸は開かれています

実際の業務内容をチェックする

ただ、社会福祉士と資格を限定するのではなく、介護職として一括りにした求人が多いので注意する必要があります。そういう施設は入社後、即、社会福祉士としての専門業務を任されることはあまりないようです。実際、社会福祉士なのに介護職員や事務員と変わりのない業務しかできないというケースも見られます。

できるならば、採用となる前に職場訪問して、実際の業務内容を自分の目でチェックしておきたいところです。

介護の現場を経験する必要があるという考えの施設もある

ただし、介護の現場を経験してからでないと、生活指導員になれないという施設も少なからずあります。その場合、現場に配属されるとしてもあまりがっかりせず、スキルを磨くための貴重な準備期間と捉え、実際の介護現場で利用者の気持ちを理解して、社会福祉士として専任で仕事をする際の大きな武器にしようというぐらいの心意気を持つことも大切です。

新規に開設する施設を探す方法もある

社会福祉士として最初から活躍したいと考えるならば、新規に開設する施設を探すのも手です。新規開設の施設では、社会福祉士に限定してオープニングスタッフを募集することがよくあります

介護士転職求人サイト比較36社

  • おすすめ(標準)
  • ランキングを見る

関連記事