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特別養護老人ホームへの介護士の転職メリット・デメリット

特別養護老人ホームへの介護士の転職メリット・デメリット

特別養護老人ホーム(特養)は、介護を常時必要とする高齢者を対象にした施設です。入居している高齢者の介護度は重度で、要介護3以上が入居対象とされています。費用が安く、全国で50万人を超える待機者がいますが、一度入所すると基本的に退所することがなく、入居者は「終の棲家」として穏やかな時間を過ごします。

このページでは、特別養護老人ホームへの介護士・介護職の転職のメリットとデメリットについて説明していきます。

1.特別養護老人ホームへの介護士の転職メリット

手を握りあう女性

特養での介護職の仕事はきついと言われています。その他の形態の施設に比べると、給与面で恵まれている施設も特養では目立ちますが、あくまでも介護の業界の中でのこと。他の業種に比べると待遇の面では劣ります。そういう中でも介護の仕事、とりわけきついとされる特養での仕事に魅力を見出す介護職は多くいます。

特養で働くことで、どういったメリットがあるのでしょう?

 

大きなやりがいを得ることができる

特養では、入居者の生活全般に関わる介護をすべて行うのですが、その他にレクレーションや年中行事なども行います。入居者の生活すべてに関わるため、長い目で見てじっくりと関わることができます。基本的に看取りまで行うので、入居者の残りの人生に寄り添う仕事といえるでしょう。

また高齢者と関わることで、人としても学ぶことが多く、やりがいのある職場です。

 

自分に合った職場を見つけることができる

これは介護の仕事全般にいえることですが、どこの施設も人手不足であり、求人数は多いです。選択肢が多くあることで、より自分に合った職場を見つけることができます。

 

介護の技術や自信が身につく

特養ならではのメリットとして大きいのは、介護の技術、特に直接介護の技術が身に付くことです。仕事はきついですが、特養を経験しておくと、今後どこでも働ける実力と自信がつきます。また職員のスキルアップやキャリアパスに力を入れている施設も多く、介護で上を目指そうという方には、特養は適しているでしょう。

 

2.特別養護老人ホームへの介護士の転職デメリット

お年寄りを介助する女性


特別養護老人ホーム(特養)に入る基準は要介護3以上です。入居者の平均介護度が4.5に近い施設も珍しくありません。ほぼ全員が、常時の介護が必要な人たちです。寝たきりの人も多く生活しています。

特養では生活全般において援助を行います。自力での活動が困難な人、もしくは寝たきりの人の食事、入浴、排泄を介助することは、とても大変なことです。

有料老人ホームでも、介護度が重度の人はいます。ですから、それに対応するだけの技術、知識をそこで働く介護職は持っているのですが、言い方は悪いですが、数をこなすとなると、大変さは変わってきます他の形態の施設から特養へ転職して、まず戸惑うのはそこではないでしょうか。

夜間帯でも巡視中心であったのが、ひたすらオムツ交換に追われることになります。数をこなす技術がないと、腰痛など、自分の身体を壊すことに繋がります。

 

業務量の多さから常に時間に追われる

また特養はその業務量の多さのため、入居者一人ひとりに関わる時間が短くなりがちです。有料老人ホームでも、そういう傾向はあるのですが、特養ではもっと時間に追われます。

 

仕事や人間関係にストレスを抱える職員も多い

仕事に対するフラストレーションからストレスを抱える介護職も多く、また職員間の人間関係にストレスを感じる職員も多いです。

 

人間味に欠ける介護になりがち

特養で仕事をしていると確かに技術がつきます。ただどうしても、介護の理念追求や接遇に関してはおろそかになる傾向があり、人間味に欠ける介護になりがちです。

 

3.特別養護老人ホームの介護士の平均年収と平均給与

給与の計算
一口に介護施設といっても様々な形態の施設があり、施設の規模、入居者の介護度、サービスの種類などで介護職の仕事は変わります。

入居型の施設で代表的なのが、特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)、有料老人ホームなどですが、そこで働く介護職の平均給与、平均年収をみると大きな差はないというのが現状です。

大まかですが、基本給15~20万円で、それに夜勤手当、資格手当、処遇改善手当といった手当がつきます。年収にすると250~400万円といったところで、幅があります。

 

一概に給与が良いとはいえない

一般に特養は給与面は良いというイメージがあります。これはまず、特養を運営しているのが、地方公共団体や社会福祉法人などの公的施設ということで信頼がおけるということと、入居者の介護度が重度であり、他の施設より激務であることからきています。

実際に求人票などを見てみると、基本給で25万円弱、そう支給額が30万円超、賞与が年に4.0ヵ月という、他の介護の求人を大きく上回る条件も目にします。一方では基本給15万円で、夜勤手当などを足してようやく総支給額が20万円を超えるといった求人もあります。特養だからといって、一概に給与が良いとはいえないようです。

これには地域差もあり、地方よりも都市圏のほうが給与面は良い傾向がみられます。しかし、一番は運営している法人によるところが大きいのではないでしょうか。給与の他に付く諸々の手当ても施設によって、まちまちです。

もちろん、給与面が良ければ、働きやすい良い施設というわけでもありません。転職を考えている方は、幅広く選択肢を持って、よく吟味しながら決めてください。


まとめ

デメリットということで、特養の大変な面ばかりを挙げましたが、すべての施設がこうだとは言えません。楽な介護施設はまずないですが、やりがいを持って楽しく働ける施設は少なからずあります。じっくり選んでみては如何でしょうか。

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