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就活生が新卒で大手企業に就職するメリット・デメリット

就活生が新卒で大手企業に就職するメリット・デメリット

大学3年、または大学4年になり、就職活動がいざ始まると、就活生のほとんどは大手企業の求人を1度は見るのではないでしょうか。そしてなんとなくエントリーしてみるという就活生も多いはずです。近年は、ベンチャー企業なども就活生に人気が出てきましたが、大手企業の人気が減ることはありません。

しかし、大手企業に就職することと中小企業やベンチャー企業に就職することと、どちらが自分にとってメリットデメリットがあるか理解している就活生は少ないのではないでしょうか。

また、大手企業もベンチャー企業にも内定をもらったけど、どちらが良いのか、新卒という大事な人生の境目に立って悩む方も多いことでしょう。いざ、憧れの大手企業に就職したものの、やりがいを感じられす辞めてしまう人や転職してしまう人もいますし、反対に大手企業で安定してキャリアアップを行う人も多くいます。

そこで今回は、新卒で大手企業に就職するメリットとデメリットをご紹介したいと思います。就活生は是非参考にしてみてください。

1.そもそも大手企業の定義とは?

社会人の男女

そもそも、どのような企業を大手企業と呼ぶのかご存知でしょうか。実は、大手企業という言葉に明確な定義はありません。そのため、ここでは一般的に多くの人が認識している大手企業の定義をご紹介したいと思います。あくまでイメージですので参考程度に考えてみてください。

 

中小企業の基準を超える企業

大手企業の基準として、一番有力な定義が、「中小企業の基準を超える企業」ということです。これは、中小企業基本法(昭和38年7月20日法律第154号)という中小企業に関する国の基本的指針を示した法律の第二条で定義された「中小企業の定義」に当てはまらないものを大企業の定義として考えるものです。

以下が「中小企業基本法」で定められている中小企業者の定義になります。

業種

資本金または出資の総額

常時使用する従業員数

①製造業、建設業、運輸業、その他の業種(②〜④を除く)

3億円以下 

300人以下 

②卸売業

1億円以下

100人以下 

③サービス業

5,000万円以下

100人以下

④小売業

5,000万円以下

50人以下

(参照:中小企業基本法第2条第1項)


つまり、上記の基準を超える企業を大企業と呼ぶのが、大企業の定義としては一番有力ではないかとされています。

上記の表を大企業に当てはまる表にすると以下のような表になります。

 

業種

資本金または出資の総額

常時使用する従業員数

①製造業、建設業、運輸業、その他の業種(②〜④を除く)

3億円以上

300人以上

②卸売業

1億円以上

100人以上

③サービス業

5,000万円以上

100人以上

④小売業

5,000万円以上

50人以上

(参照:中小企業基本法第2条第1項)

エントリーしてみようと思っている会社の求人情報と合わせて確認してみましょう。

 

従業員が1000人以上いたら大企業!?

大企業の定義として、従業員(アルバイトを含む)が1000人以上の企業を指すところもあります。やはり、大企業のイメージとしては、部署がたくさんあり、従業員が多く働いているイメージを持つ人が多いようです。

もちろん、従業員が1000人以下でも大企業と呼ばれている企業は多くなっているため、一概に従業員数だけが大企業の定義というのは難しくなっています。

 

知名度が高く誰でも企業名を知っている

大企業といったら、CMなどでも企業名をよく聞くような企業を想像する方が多いうのではないのでしょうか。知名度が高い企業は大企業と呼ばれる場合が多くなっています。

CMを流すためには、それなりのスポンサー料や制作費が必要になるため、テレビでCMをよくみる企業は、経済的に余裕のある企業であることが多く、そう言った企業を大手企業として捉えられている場合もあります。

しかし、企業の中にはCMを行ってから認知度が上がり、結果的に従業員がどんどん増え、大企業と呼ばれるようになった企業も多くなています。

2.新卒で大手企業に就職するメリット

企業に勤める男女

新卒の就活生に人気な大手企業ですが、新卒で大手企業に就職することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここからは、新卒で大手企業に就職するメリットをご紹介していきたいと思います。

 

中小企業やベンチャー企業に比べ安定している!?

これは大手企業だからと言って必ずしも言えることではありませんが、大手企業は中小企業やベンチャー企業に比べると、圧倒的に安定していると言えます。

特に創業年数が長ければ長い大手企業ほど、安定している傾向にあり、その理由としては、企業が保有している固定資産が理由の1つに挙げられます。

大手企業の多くは自社ビルや、不動産、森林などの固定資産を保持している場合が多く、会社が赤字になっても、数年は社員を養っていけるだけの財力がある企業が多くなっています。

近年では、大企業の大幅なリストラなどもニュースで取り上げられていますが、それは大企業ゆえに問いう側面もあり、中小やベンチャー企業では、そう言ったニュースに取り上げられないだけで、頻繁にありえることなのです。

 

労働条件が好条件であることが多い

大手企業のメリットしては、何と言っても労働条件が整っていることです。新卒の場合は、基本給だけで見ると、中小企業やベンチャー企業とあまり変わりないか、やや高め程度ですが、大手企業の場合は基本給以外のさまざな手当や福利厚生が整っていることが特徴としてあげられます。

 

大手日系企業の手当(例)

ここでは、大手日系企業で良くある手当をご紹介します。

  • 家賃補助・住宅手当
  • 家族手当
  • 出張手当
  • 転勤手当
  • 単身赴任手当
  • 通勤手当
  • 勤務手当

それぞれの金額は、勤める企業によって異なりますが、中小・ベンチャー企業と比べるとその額は多くなっています。

 

大手日系企業の福利厚生(例)

大手企業では福利厚生に関しても、とても充実しているケースが多くなっています。

  • 住宅購入時の会社補助制度
  • 退職金制度
  • 育休・産休制度
  • 介護・育児による時短制度
  • 社宅(家賃補助)
  • 年金制度(厚生年金・共済年金・企業年金など)
  • 保険制度(健康保険・失業保険・団体保険など)
  • 資格支援制度

この他にも独自の福利厚生を持つ企業も多くなっており、まさに大手企業は社員に至れり尽くせりの労働条件になっていることが多いです。

 

転職時に有利に働く可能性が高い

大手企業に新卒で入社できたということは、それだけ実力があるというふうに首位からは認められることが多くなっています。そのため、転職を考えた際には、そう言った経歴が有利に働く場合も多くなっています。

また、大手企業で働いていると、いろいろな場所から転職の話をもらうことも多くなっており、ヘットハンティングされる人も多くなっています

 

若いうちに大きな案件に関われる可能性がある

大手企業には、1回の取引が何百万、何千万、何億を超えるようなことも少なくはありません。そのため、場合によっては20代の若いうちにそのような大きな案件に携われる可能性があります。

また、大手企業は信頼度が高いため、銀行などの融資も比較的してもらいやすく、売上の見込める案件に関しては、積極的に採用してもらえる可能性があります。

 

研修制度やマニュアルが整っている

新卒で大企業に入る大きなメリットが研修・教育制度がしっかりしているという点です。大手企業は、新入社員に多大なコストと時間を費やします。中には1年目は研修という企業も少なくはありません。それだけ、しっかりと社会人としての研修をしてもらえるのは大手企業ならではのメリットと言えます。

 

優秀な人材に出会える

上記で紹介したように、大手企業には多くのメリットがあるため、もちろんエントリーする人も多くなっています。そのため、毎年競争倍率は高く、中途であっても簡単には入社することができません。

そのため、大手企業には東大、京都、早慶、など有名大学出身者も多く、優秀な人材に出会える可能性が高くなっています。社会人1年めで、目標となる優秀な人材に出会うことができる環境にいれるということはメリットと言えます。

 

男性社員はモテる

男性の場合、大手企業に勤めているだけでモテます。今も昔も、安定志向の女性は多くなっています。そのため、安定性の高い大手企業に勤めているとそのネームバリューだけでモテてるというのが現実です。実際、容姿がパッとしない男性であっても、大手企業に勤めているだけで、合コンで人気といった話はよく聞く話です。

3.新卒で大手企業に就職するデメリット

バツを手で作る

上記で紹介したように新卒で大手企業に就職することはとてもメリットが多くなっています。しかし、新卒で大手企業に就職する際にはデメリットもあることを忘れてはいけません。

 

仕事に「やりがい」が持てない可能性がある

大企業のメリットでもある「安定」が時には、仕事においての「やりがい」を持てない原因になる可能性があります。大企業の場合は、何事も規模が大きいですから、正直自分1人が抜けても、会社は回るというのが正直なところです。反対に、自分1人が抜けて会社が回らなくなってしまっては大企業として危険なのですが、そういった面から考えると、自分で動かせる事業の自由度も低く「やりがい」を感じられない人も多くなっています。

 

経営者との距離が遠い

大企業の場合、経営者(創業者や社長、専務など)と会う機会は年に1度あるかないか、もしくはあっても1対1で話せる可能性はとても低くなっています。そのため、経営者の理念や方針がなかなか伝わりづらいというのも現状です。

 

中小企業やベンチャー企業に比べて成長が遅いことも

中小企業やベンチャー企業の場合、新卒であってもいち早く即戦力になってもらうため、研修もOJTと呼ばれる実践型の研修スタイルであることが多く、研修スピードもとても速くなっています。そのため、入社から3か月後には独り立ちして1人で営業に行っているなんて事も多くなっています。

反対に大手企業の場合は、新入社員の研修に時間とコストを費やすため、しっかりと基礎はできるものの、スピード感でいうととても遅く感じます。中には、3ヵ月間コピーばかりしていたなんて新入社員もざらにいます。向上心の高い人にとっては、そういった成長スピードの遅さに不満を持つ人もいます。

 

ベンチャー企業の方が給与がいいかも?!

近年は、ベンチャー企業への就職も増えてきています。これは就活生が、これまでの安定志向ではなく、やりがいや自由度、現段階での給与額で就職先を決めている傾向にあるからです。中でも、近年人気の企業先がITやWEB系のベンチャー企業です。都心になるとお洒落なオフィスで、私服勤務というベンチャー企業も多く、新卒生に人気が高くなってきています。

また、給与面など待遇の良い企業も増えてきており、場合によっては大手企業を上回る給与を支払っている企業もあります。

まとめ

近年は、勢いのあるベンチャー企業なども就活生に大変人気がありますが、それでもなお、大手企業への人気は衰えることはありません。大手企業に新卒で入社することで、「安定」というメリットを得ることができ、また、知名度もあるため、転職の際にも有利になる可能性が高くなっています。ですが、大手企業に入社することで「やりがい」を見失ったり、安定に甘えて成長スピードが落ちてしまうというデメリットもあります。

新卒での企業選びは社会人としての基準となる、とても大切な時期です。大手企業に入社するか迷った際は、自分が社会人としてどのような働き方がしたいのか、自分がどのような人生、キャリアプランを歩みたいのか、しっかり考えるようにしましょう。

今回ご紹介したメリット・デメリットをぜひ参考にしてみてください。

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