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准看護師として働くメリット・デメリット

准看護師として働くメリット・デメリット

看護師には准看護師と正看護師の2つの資格がありますが、一般的にはどんなイメージを持っているでしょうか。 同じ看護師であり、仕事内容もほとんど変わらないため具体的な違いが分からない方も多いでしょう。 准看護師は、資格を取る段階から正看護師との違いがあり、そしてメリットとデメリットもあります。

准看護師として働くメリット准看護師の資格は最短2年でとることができる
准看護師の資格試験はそれほど難しくない(年度による)
他の職業よりも安定した収入を得ることができる
正看護師と同じ仕事ができる
准看護師として働くデメリット正看護師と比べて知識が得られない
転職先の病院が少ない場合がある
医師と看護師の指示がなければ業務を行うことができない
看護師長、部長などの役職に就くことができない
正看護師と同じ仕事をしていても収入に差が出る

そこで、准看護師として働いてきた私の経験も含めて、准看護師として働くメリット・デメリットについて以下で詳しくご紹介します。

 

1.准看護師として働くメリット

准看護師として働くメリット

 まず、准看護師として働くメリットについてご紹介します。  

 

准看護師の資格は最短2年でとることができる

准看護師の資格は、高校卒業後、准看護学校へ入学して2年通い、試験に合格すれば取得することができます。年数が短いため社会人からでも挑戦しやすい資格です。 正看護師になるにはこれらを卒業後さらに2年看護学校へ通うか、高校卒業後であれば看護大学4年、もしくは専門学校3年が必要となります。

 

補足

私の場合、高校卒業後、病院への就職と同時に准看護学校へ入学しました。 1年目は午前中が病院業務、午後が学校という生活を送っていましたが、そのおかげで比較的早く現場に慣れることができました。

 

准看護師の資格試験はそれほど難しくない(年度による)

准看護師の資格試験は年度によりますが、比較的簡単で、必修問題(正解しないと落とされる問題)もありません。 とにかく看護技術の基本をしっかりと踏まえていれば、合格できる確率は高いです。  

 

他の職業よりも安定した収入を得ることができる

准看護師は資格を持ったうえで看護業務を行っているため、最短で資格をとれば早めに安定した収入を得ることができます。  

 

正看護師と同じ仕事ができる

正看護師と准看護師、呼び方は違うものの業務内容は同じです。 現場で学ぶ事が多いため、働きながら知識とスキルをアップすることができます。  

 

2.准看護師として働くデメリット

准看護師として働くデメリット

 一方、准看護師として働くデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。以下でご説明します。  

 

正看護師と比べて知識が得られない

准看護師と正看護師が得る知識には差が出るでしょう。 正看護師の方が学校で学ぶ期間は長く、内容も更に難しく深いものになっています。 また実習の内容も、正看護師はより専門的な知識が必要となります。准看護師の実習が基礎編であれば、正看護師の実習は応用編となります。  

 

転職先の病院が少ない場合がある

准看護師の転職先が少ないということは、私がパートで再就職しようとした時にぶつかった問題でもあります。 病院・クリニックに関わらず、正看護師のみを募集しているところは少なからずあります。上述のように、知識の差があるためかもしれません。  

 

医師と看護師の指示がなければ業務を行うことができない

准看護師は医師の指示、または正看護師の指示のもと業務を行うことと法で定められているため、指示がなければ業務を行えません。 私の勤務していた病院の勤務体制を例にあげると、3人の看護師で夜勤をする場合は必ず正看護師を最低1人入れ、准看護師のみでの夜勤業務はできないことになっていました。  

 

ポイント

日勤帯では准看護師も病棟のリーダー業務を行うことができますが、人数の少ない夜勤帯で何が起きるか分かりません。 どんなにその准看護師が経験豊富で仕事ができる場合でも、そのような勤務体制となります。

 

看護師長、部長などの役職に就くことができない

正看護師は国家資格であり、准看護師は都道府県知事から交付される資格です。 准看護師は看護師の指示なく業務を行うことはできないため、自らが指示をしてまとめる役割も担うことができません。 専門的な知識を必要とする認定看護師にも准看護師からはなれず、まずは正看護師の資格をとる必要があります。

 

補足

中には准看護師でも主任となる病院もあるため、一概に出世が全くできないというわけではありません。

 

正看護師と同じ仕事をしていても収入に差が出る

正看護師と同じ仕事ができることをメリットにあげましたが、考えようによってはデメリットにつながります。 同じ仕事をしていても、持っている資格が違うことにより給料は准看護師の方が低くなります。 正看護師は役職につくことができるためその分の差も出てきてしまいます。  

 

まとめ

以下の文献を参考にさせていただきました。

看護の仕事がわかる本/日本実業出版社

准看護師として働くデメリットが多くなってしまいましたが、准看護師はこれからも必要な資格であり、現場で培ってきた経験とスキルでは正看護師も准看護師も変わらないでしょう。 これを読んで正看護師を目指すきっかけとしたり、准看護師としての自信もつけたりしていただければ幸いです。

執筆者:ZERO

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