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営業(MR)で働く薬剤師5つのキャリアアップ方法とMSL

営業(MR)で働く薬剤師5つのキャリアアップ方法とMSL

薬剤師はMRとしてキャリアアップするためには、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。このページでは営業(MR)で働く薬剤師4つのキャリアアップ方法と最近注目されているMSL(メディカル・サイエンス・リエゾン)について説明していきます。

MRの業界は、業務や組織が見直されてきているという状況があります。そうして最適化されていく中で業務自体も細かく枝葉も分かれていきます。

1.普段からキャリアアップの考えを忘れない

ステップアップ

MRとしての経験などを活かす場は多くなってきているので、今の自分のキャリアをこれから先どのようにして活用していくかということを普段から考えておくようにしましょう。

また、プロダクトマネージャーなどMRから一歩進んだ職種というのは、さらに高い専門性が必要となってきます。キャリアアップするとなるともっともっと深い知識を身に付けて経験を多く積むことが大事なのです。

2.MSL(メディカル・サイエンス・リエゾン)を検討する

ポイントを説明するしっかり者の女性

最近の注目が集まっているのがMSL(メディカル・サイエンス・リエゾン)という新しい職種です。MSLとはKOL(キーオピニオンリーダー)に対して、医学・科学的なエビデンスや高度な専門知識をもとに、医薬品の情報提供を支援するこを目的として定められた職種となります。

「医学・科学的なエビデンスや高度な専門知識をもとに、医薬品の情報提供を支援する」という文面だけを見るとMRと何が違うかという点で悩みますが、大きな違いとしてMSLは安全性情報室に類する組織に所属している点で、役割が大きく異なります

 

MSLの仕事内容

MSLの仕事内容には以下のようなものがあります。

  • KOLのマネジメント
  • 医師の研究対応、論文投稿
  • 臨床研究支援

などがあげられます。KOL(Key Opinion Leaderの略で、医療業界で多方面に影響力を持つ医師のことを指します。)に関しては新しい治療方法や医薬品の適正使用についてKOLと議論するなど、KOLの医療活動を支援します

MSLは高度な専門書や論文を読み解く知識、英語力、さらにKOLとの議論や情報交換をするための高いコミュニケーション能力が必要となります。

 

MSLの難しさ

MSLになると医師と難しい医療に関する会話をしなくてはいけない場面も出てきます。なので、採用されるためには博士号を取得している必要も考えられます。もし博士号がない場合は、博士号を持っている人と同じくらいの知識を持っていることも求められるでしょう。

 

日本でも重要視されるMSL

医療品の効果や副作用を取り巻く環境が大きく変化しているため、日本でもMSLの重要視する声が上がっています。

今後、医薬品の種類や使用方法が複雑化することで、医薬品に対するリスクが高まることが予想されるからです。現在のMRの活動範囲では医師のエビレンスに基づいた要望に対応することが難しいことが予想されます。

より専門的な知識が必要なMSLという職種が注目されてきた背景となります。

3.就きたい仕事がある場合は転職も視野に

転職看板

医療分野においては、段々と職種であったり業務が細かく分けられてきている傾向があります。よって、新しい職種も増えてきているのが現状で、今まであった職種がなくなることもあります

これは、企業が業務の効率化を図ったことも要因となっていますが、就きたい仕事にキャリアアップするのであれば、早いうちに転職等を考えることが肝要と言えるでしょう。

4.MRのキャリアアップは戦略的に考える

メモされたノート

自分なりに営業の戦略を決定づけることも大事です。いつでも自分で戦略を考えてその通りに行動していくと、自分がこれからどうしたいのかもはっきりと見えてくるでしょう。

ある一定の診療科の医薬品に限らず、様々な診療科の医薬品についての知識も身に付けておくようにしましょう。営業をする場所も幅広くなりますし、苦手な診療科を持たないことも大事なのです。

そうすることで、後に様々に対応できるようになるでしょう。

5.製薬会社MR・3つのキャリアアップ方法

空へ続く階段

以下の3つのMRのキャリアアップ方法について記載しておきます。

  • コントラクトMRについて
  • オンコロジーMRについて
  • 管理MRについて

 

(1):コントラクトMRについて

コントラクトMRというのは、ある製薬会社に所属して、営業の職員としても考えられている通常のMRとは違い、幾つかの製薬会社と提携しているMRのことを言うのです。

コントラクトMRは『CSO』という、製薬会社からの依頼を受けてMRを派遣するという会社に所属します。

 

派遣のMRという契約方法となる

製薬会社が請け負うことによってMRが出向くことになり、その製薬会社で業務を行うのです。派遣という契約方法となるため、給与は『CSO』からもらうことになります。契約の期間によっても製薬会社が変わってくることもあります。

 

ポイント!


CSOは、製薬会社の販売・マーケティング戦略を実現するためのビジネスパートナーであり、コントラクトMRには、戦略的パートナーとして重要な役割が求められています

 

(2):オンコロジーMRについて

がん医療の現場で働くオンコロジーMRという職もあります。オンコロジーMRは主として抗がん剤を扱います。抗がん剤の分野というのはまだ発展していないという部分があり、薬の情報が足りているというわけではありません。

よって、オンコロジーMRがそれを手助けするのです。

 

オンコロジーMRになるために

オンコロジーMRの採用募集を行っている製薬会社もありますが、未経験で入社・転職できるほど甘いものではありません。

基本的に 「専門性の高い知識を得るため、またはプロフェッショナルである医師に最適なアドバイスができるようになるために、自主的に行動できる」という姿勢が必要になりますので、ある程度MRでの経験値が必要となるわけです。

 

(3):管理MRについて

さらに、ある程度経験を積んだなら、MRとして後進育成をする『管理MR』などになることも視野に入れることもできます。

MSがキャリアアップするためには、資格を取ったり専門的なことをより吸収することが重要です。『MR認定資格者』という資格もありますし、これから先を見据えて目標を持つようにしましょう。

 

MR認定資格者について

『MR認定試験』に合格をしたのちに300時間の基礎教育を受けます。そして、その上で150時間の実務経験を経ることによって『MR認定資格者』を取得できます。製薬会社で働いているか、MRの受託に関係する会社に勤めていることが前提であり、外部から受ける場合は『財団法人医薬情報担当者教育センター』が認める基礎教育を受ける必要があります。

この資格を取ることはとても難しいので、それだけ持っていると価値があるのです。

MRキャリアアップまとめ

MRという仕事をする中で、お世話になる医師なども出てきます。そういった人脈というのはどんどんと広げていきたいです。転職後に狭いままの人脈では困ることにもなりかねないからです。

そして、医薬品というのは常々新しいものが出てきますので、勉強を怠らないということも重要です。もし本社で将来的に働くということもお考えであれば、社会保険労務士や弁理士といった資格を取得するのも良いです。MRとしてキャリアアップするには、今の時点での自分の経験を、この先にどのようにして活かすことができるかということを踏まえて情報を探っていく必要があるのです。

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