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企業管理薬剤師3つの勤務場所の転職注意点

企業管理薬剤師3つの勤務場所の転職注意点

管理薬剤師として企業で働く場合、どう言った職場があるのでしょうか。ここでは、管理薬剤師を必要としている企業の職場に薬剤師が転職する場合の注意点を掲載しています。

  • 製薬会社本社・支社の管理薬剤師
  • 工場の管理薬剤師
  • 倉庫の管理薬剤師

上記3つの転職先の注意点をご紹介しています。管理薬剤師として企業に転職したい、求人を探している方は、まずは確認しましょう。

1.企業で働く管理薬剤師とは

プレゼンする女性

企業で働く管理薬剤師とは、通常の管理薬剤師と変わらず薬事法(医薬品医療機器法)で、医薬品の品質、有効性及び安全性の確保のため、医薬品の製造販売を行う医療機関や企業に対して、設置が義務付けられている医薬品の責任者です。

そのため、管理薬剤師の多くは、薬剤師になるためには、最低でも3年以上の実務経験が求められ、勤務先での医薬品に関する責任は一番重く、同じ職場の薬剤師の指導はもちろん、職場の医薬品の管理など、幅広い業務と強い責任感が求められます。

管理薬剤師の薬事法で定められている「管理業務」とは

管理薬剤師には、薬事法で定められた2つの責務があり、その1つ目が「管理」業務です。管理業務とは、従業員の監督や医薬品等の管理で、具体的には、以下の役割が挙げられます。

従業員の監督

  • 従業員が、適切に業務を行っているかの監督
  • 薬学の専門的な知識が必要な事例等、従業員ができない場合への対応

医薬品等の管理

  • 店舗内の医薬品、その他の物品等(医薬部外品、化粧品等)を適正に管理
  • 医薬品と他の物品等(医薬部外品、化粧品等)を区別して貯蔵、陳列
  • 医薬品が不良品とならないように、遮光、冷所等、適正な保管
  • 不良品、不正表示品(例;有効期限切れ、表示不備品等)を発見し、処分

管理薬剤師の薬事法で定められている「適切な使用のための情報提供業務」とは

管理薬剤師の薬事法で定められた2つ目の責務が、適正な使用のための情報提供です。企業の管理薬剤師の場合、職種も幅広くなりますが、どの職場であっても、管理薬剤師となった場合は、以下の項目に当てはまる情報提供は行う必要があります。

購入者の顔色等を見ながら、購入者の求めている医薬品が、不適当ではないかどうか判断

  • 医薬品を適正に使用するための服薬指導、情報提供を実施
  • 医薬品の購入者ごとに提供すべき情報の範囲を判断
  • 医薬品の購入者から、医薬品副作用の苦情や相談を受付
  • 一般用医薬品で対応できないと判断した場合、医療機関への受診を勧める
  • コミュニケーションを通じ、副作用相談など、購入者のアフターケアを実施

2.製薬会社本社・支社で働く管理薬剤師の注意点

メディカルレポート

大手薬剤師転職サイトで紹介されている、管理薬剤師の求人の約40%が、製薬会社の求人です。しかし、製薬会社で管理薬剤師として働く際には、いくつか注意しておきたい点があります。

製薬会社本社・支社の管理薬剤師になると残業が多くなる

薬剤師が働く職場の中でも、比較的高給与で転職先として人気のある製薬会社ですが、製薬会社で管理薬剤師になった場合、通常の業務に加え、部下の管理や教育なども行わなければならないため、業務量がさらに増えます。

そのため、いざ管理薬剤師になったものの、体力的な問題や精神的な問題でやめてしまう薬剤師もいます。

現場で働きたい薬剤師はやりがいを失う可能性がある

管理薬剤師は管理職になるため、どうしても、管理・指導の業務が多くなり、現場での仕事というのが減る可能性があります。そのため、現場での仕事にやりがいを持っていた薬剤師等は、やりがいを感じられなくなる場合があります。

製薬会社本社・支社の管理薬剤師になると転勤が頻繁にある可能性がある

製薬会社の特に支社に勤務する管理薬剤師の場合、配置換えなどの転勤がある場合があり、転勤が頻繁にある会社もあります。そのため、家庭のある薬剤師の場合、家族に負担がかかる可能性があるので、必ずそういった点においても確認が必要です。

他の薬剤師から反感を買うことがある

製薬会社は、調剤薬局と違い、在籍している薬剤師の数が多くなっているため、管理薬剤師になった際には、他の薬剤師から妬み、嫉みを買われることがあります。

特に、管理薬剤師の場合、他の薬剤師に指導するという業務があるため、同世代の薬剤師などから反感を買うことが多く、業務遂行の邪魔をしたり、裏で悪口を言われたりといった「いじめ」も起こりやすくなっています。

製薬会社本社・支社の管理薬剤師になると成果報酬の給与形態になる場合がある

製薬会社の管理薬剤師の場合、給与形態が成果報酬型であることが多くなっています。そのため、医薬品の売り上げが伸びた、新薬の開発が成功した等の結果が出なければ、いくら業務量が多くても給与が上がらないといったことがあります。

3.工場で働く管理薬剤師の注意点

ヘルスチェックを行う女性

管理薬剤師の勤務先の1つに、医薬品製造工場があるのを知っていますか。これは、薬事法により医薬品等を製造販売する際には、必ず管理薬剤師を設置することが義務付けられているからです。

では、工場で働く管理薬剤師の注意点とは一体どのようなことでしょうか。

工場で働く管理薬剤師は勤務地が首都圏や大都市にはあまりない

一般的に工場というのは、工場音などがあるため、住宅地を避けます。また、広い土地が必要となるため、地価が高く、広い土地のない首都圏や大都市にはあまりありません。

工場の管理薬剤師になった場合には、勤務先が、地方または、住宅地を避けたい場所であることが多くなっています。

そのため、交通の便が悪く多くの場合、車移動となり、運転免許必須の求人が多くなっています。また、生活していく上で不便な環境である場合が多くなっています。

工場で働く管理薬剤師は基本的に自分1人のため人間関係に悩みやすい

管理薬剤師として工場で働く場合は、基本的に管理薬剤師は自分1人のことが多くなっています。そのため、工場で働く多くの従業員の管理を1人でしなければならず、その分責任や業務が重くなります。

また、工場の仕事は基本的に流れ作業が多いため、従業員のストレスもたまりやすく、管理薬剤師に当たる人も中にはいます。

やはり、管理薬剤師は、従業員を管理、指導する役割を持っているため、従業員の中にはそれを快く思わない人や、妬む人もいます。そのため、従業員路の人間関係で悩む管理薬剤師も多くなっています。

管理薬剤師として工場で働く場合は稀に夜間シフトもある

一般的には、工場勤務の管理薬剤師のほとんどが、日中勤務で残業もほとんどありませんが、中には、夜間シフトのある工場もあります。

例えば、24時間工場を稼働させていなければならない工場などは、何名かの管理薬剤師を、日勤と夜勤で分けて管理しているところもあります。そのため、管理薬剤師として工場で働く場合には、夜間シフトがあるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

4.倉庫で働く管理薬剤師の注意点

薬をもつ薬剤師

管理薬剤師を必要とする倉庫というのは、主に医薬品を保管する倉庫、または製薬会社等が医薬品の保管を委託している物流—センター、健康食品や医療機器メーカーの倉庫などを指します。

では、倉庫で働く管理薬剤師の注意点とは何があるのでしょうか。確認してみましょう。

基本的に管理薬剤師は自分一人で責任が重い

薬事法により、医薬品の製造・販売を行う際は、必ず管理薬剤師を設置することが義務付けられています。

そのため、必ず、倉庫内に1人の管理薬剤師はいますが、それ以上、給与の高い管理薬剤師を雇うことはコストがかかるため、基本的には倉庫内の管理薬剤師は1名で、医薬品の管理や従業員の指導は自分一人で行うことになります。

医薬品に関するミスが起こった際など、すべての責任を背負う場合もあるので、プレッシャーを感じてストレスを抱えてしまう薬剤師もいます。

薬剤師資格を使わない業務もやらなければいけない

倉庫で働く管理薬剤石の主な仕事は、倉庫内の薬剤の在庫管理業務です。そのため、慣れてくると比較的、自分のペースで進めることができます。

しかし、倉庫の中には、人手不足やコスト削減のために、医薬品の搬出・搬入作業や出荷前の商品の検品等も管理薬剤師の業務としているところもあります。

そのため、デスクワークをしたいと考える薬剤師の方は、入職前に確認しておくことが大切です。倉庫内の掃除や従業員の管理など、薬剤の在庫管理業務以外で薬剤師としての資格を使うことが、一般的な薬剤師と比べ少なくなっているため、薬剤師資格を生かしたいと考えている薬剤師にはあまりお勧めできません。

倉庫で管理薬剤しになる際には何を扱っている倉庫なのか確認しよう

倉庫の薬剤師求人を見てみると企業名は載っているものの、実際、倉庫内では何を扱っているのか書かれていないことがあります。製薬会社の倉庫でも、医療機器を保管している倉庫であったり、自分のイメージしていたものと違ったということは起こりやすくなっています。

管理薬剤師を必要としている倉庫の種類は意外に多いため、何を取り扱っているかは入職前に必ず確認するようにしましょう。

また、取り扱っている医薬品や商品によっては、薬事法により設定温度が定められていたり、暗室での保管が必須であったりするため、どのような環境で仕事をするのか、取り扱っているものからイメージし判断することも大切です。

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